ケオニ・ヤンファミリーには何年か前に会った。ケオニは夢を追い求めている、タヒチ出身の若きWCTサーファーの卵。初めて彼のサーフィンを見たとき、これは上手くなるだろうと思った!それに、彼の性格や行儀の良さのおかげで、コンペティションでかなり上まで行けるだろうと思った。
ケオニはかなりサポーティブな母親と姉がいるし、リスペクトフルな子だ。家族もスポンサーも絶対に彼を誇りに思ってるよ!ケオニ、サーフィンワールドのトップに立てるように頑張って!昨日は君とファミリーに会えて嬉しかったよ。
この子は二度とカヌーにiPhoneを持ってくことはないだろう。
昨日は目的地を探すのに2時間過ごした。いろんな選択肢があるよ。国を選ぶのは簡単だけど、チケットをブッキングしたり何をするか決めるのは難しい。いま、ほとんどのフライトが満席だけど、意思あるところに道は通ずる。今日はあと2時間インターネットするから、見つかるといいな。そうじゃなければそれまでのこと。
life will roll on!
和歌山の太地町がインターナショナルなビッグニュースになってる。メディアが煽っているけど、昔、太地町に行ったことがあるから、僕にはこの問題については強い意見がある。250匹以上ものドルフィンがネットで捕獲された。食用のもいるし、アミューズメントパーク行きのもいる。
2つだけ意見を言わせて。
1. これは100年以上続くジャパニーズカルチャー。同じように、ハワイではピッグ、フィリピンではドッグ、アフリカではモンキーハンティング。カルチャーはカルチャーだ。だからリスペクトしなければいけないと思う。
2. インターナショナルメディアや保護論者こそ罪悪感を持つべきだ。キッズをSea Worldやアミューズメントパークに連れていくなら、それは問題だ。Flipperみたいなイルカの映画を観るのも同じこと。イルカ達がどこから来たか考えてみて?
とにかく、日本以外の人が日本を批判すると腹が立つ。僕らは豚を殺して食べるし、牛肉も、魚も食べてる。これが僕らが生活している世の中。イヤなら別などこかへ引越してください。