NHHC: New Hope for Cambodian Children

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やっと最終目的地に着いた。デイビスが昨夜遅くにエアポートに迎えにきてくれて、トゥクトゥクでホテルへ向かい、ちょっと寝てから朝早くに孤児院へ向かった。OMG, キッズや孤児、HIV、エイズについていっぱい学んだ。スクールに入って、キッズに会ったら驚いたよ。ここでのトリップでは毎日学びの連続になるだろう。
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NHHCはプノンペンから約1時間半の場所にある。見つけにくい場所だけど、一度来れば、離れたくなくなるはず。
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街を離れ、田舎へ来たのが嬉しい。ここではリアルなライフスタイルが見られる。カンボジアってちょっと面白い国だよ。インドネシアとラオスのミックスで、比べたくなる。
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キャシーが孤児院の見学に連れて行ってくれた。僕は全部のクラスに立ち寄ったけど、どれもちゃんとしていてビックリした。満面の笑顔で勉強中の子どもたち。
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他の先生たちと一緒にランチをしたら、みんなナイスだった。ビッグハートでビッグスマイル。ここには先生とボランティアのためのドミトリーがある。ルールは、ノーアルコール、ドアはよる8時半にロックすることだ。Cool!来週は、ここに来たことに集中して、デトックスしよう。
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僕はここに、自分の目で子どもたちのスマイルを見に来たんだ。弟からメールや写真をもらうことと、ここに来て経験することは全く別物だ。授業は午後2時からスタートするから、あちこちまわって写真を撮ろうと思ってる。ディナーは夕方5時、そして夜8時半にはみんな寝ちゃうんだ。200人以上の子どもたちが朝6時ぴったりに、HIVの薬をもらいにくるよ。僕も行こう。
とにかく寒いね!カンボジアはかなり寒いと思っていたけど、実際は寒い。オーナーのキャシーは、ここに来て一番の寒さだって言ってた。暑いより、寒い方がいいかな。
さあ、もう出かけなきゃ。have a wonderful day!

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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