Wrong House? Wrong Santa?

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始めに、ホームに帰って来てハッピーと言いたい。出来るだけ早く水に触れたかったから、エアポートからまっすぐビーチに向かって、また生まれ変わった。海なしで、どう生きていいのか分からないよ。
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ソウルに行く前、エアポートから出て、何かを食べに行こうと思った。でも、気温を見たら忘れちゃった。日本でトライしよう。
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日本では9時間のレイオーバー。ラーメンとかスシを食べに街まで出ようと思ってたんだけど、気温を見たとたん、わすれちゃった。
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やっとハルキ・ムラカミの”ノルウェイの森”っていう本を半分読み終わった。すっごくすっごく面白い!ラウンジでずっとクッキーやラーメン、おにぎり、ピーナッツチーズ、その他いろいろ手に取ったものを食べながら過ごしてた。飛行機に乗って、ビビンパを食べて、ハワイに着くまでぐっすり寝よう。
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サーフィンしに行ったら、Dr.ブレントがダイブしようと思ってパーキングロットにいるのを見かけた。呼んでくれてたけど、通り過ぎて、ここでやっと会った。クール。明日もまた行こう!
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やっと夕方にウチに帰ったら、部屋にあるビッグなボックスを見つけた。配達の人が間違えちゃったのかな?それか、サンタさんが違う煙突に入っちゃった?開けるまでは、分からない。明日、テストしてみたら状況が分かるはず。
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弟は、世界中の人からの多くの寄付金で、子どもたちに自転車を買いに、自転車屋巡りをするのに一緒に行って来た。いまでは、スクールまで45分歩かなきゃいけない子どもたちは10人以下だよ。ユミさんを含め、自転車を買うために寄付してくれた皆さん、ありがとうございます。
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ストリートを歩いていたら、食用のクモを見かけた。もちろん食べてみた。スパイダーの味。yucky!
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それと、1時間8ドルでオイルフットマッサージをうけた。かなり気持ち良かったけど、こんな足でサーフィンするのは大変。
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エアポートまでの渋滞を見て。バイクに乗って僕をみてるキッズがいた。僕はクレイジーだと思った。アメリカだったら、こんなことさせたら、両親がジェイル行きになるはず。
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家に帰ってきて、メールをチェックしたら、かわいいKalyanからビデオメッセージが届いてた。”Koby, I miss you.”って。
泣きそうになった。
ハワイのウィンターシーズンにおかえり。寒い日が続く。仕事しなきゃ。いまは一生懸命働くモチベーションがあるんだ。NHCCをいつまでもサポートしていくため。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide