H Hotel and Submarine Divers

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カンボジアでのラストナイトには、弟がクールなホテルを見つけてくれた。直接行って予約すると1泊100ドルだけど、オンラインで50ドルだった。H Hotelはできたばかりで、5スターのエクスペリエンスだった。good food, good staff, and good everything.
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プールを見て、よし絶対に行こうと思った。着替えに行ったら、トランクスを忘れてたんだ!!! 裸で泳いじゃおうかとおもったけど、捕まりたくなかったからね。笑
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広い部屋で、ぐっすり眠り、最高だった。昼12時にチェックアウトして、5時間も街を歩き周り、夜11時40分のフライトで出発した。僕は汚れて疲れ果ててた。
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韓国に着いて、ラウンジへ行き、シャワーを浴びた。hot and fresh!
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ハワイに帰るとき、パールハーバーを見下ろしたら、潜水艦が外洋へエスコートされているのが見えた。20年前を思い出した。
僕はチャンネルの端にボートを停めてた。スピアガンを持ち、エッジのすぐ横でダイビングしていた。エッジから見下ろす深いブルーの海の底、40フィートの深さへ潜った。その時、巨大な何かが近づいてくるのが見えた。クジラかと思った!!! スピアガンを構え、カモフラージュ柄のウェットを着て、海底で待ってた。良く見たら、それはめちゃくちゃデカい海軍の潜水艦だったんだ!!!! omg! かなり怖かった!その後、上がったら、海軍のスピードボートが僕めがけて時速150kmでやってきた。ブルーのライト、大音量のサイレンを鳴らしながら。スピードボートの先頭には、僕にマシンガンを向けたミリタリーがいた。やばい!”おまえは一体、ここで何をしているんだ!!!”と叫んできたから、僕は”すみません!”と謝った。怒鳴られ、名前を控えられた。そして、もう二度と来るなと言われた。”YES SIR!”

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide