トリップから帰って来るといつも、ホームにいるのが嬉しい。でも今回は、心のどこかをカンボジアに忘れてきたみたいだ。カンボジアでは、最高の時間を過ごし、人生について色んなこと、そして人生の一分一分がどれほど大切なのかを学んだ。もうすでに戻りたい気持ちだし、みんなを連れて行きたい気分。そうすれば、世界や人々、カルチャー、困難なことを学ぶチャンスになる。そして同時に、キッズたちの素晴らしい人生の一部になれる。もっと近かったら、毎週末に行けるのにと思うよ。
ここのキッズは一生懸命働き、思いっきり笑い、全力で遊び、愛情に溢れているのが分かったのは素晴らしいことだった。
最終日、ジョンに会えなくて残念だった。一緒に写真を撮りたかったから。でも、彼はすごく忙しいと分かってる。彼がキッズのためにしていること全てをリスペクトしている。そして、キャシーにも。素晴らしい２人がこの世界に大きな変化をもたらしている。そして今は僕の弟もキッズと関わっている。ここの状況がどんどん良くなっていくのが分かる。
最終日、出発するときにキッズが走ってきて、車のドアを開けてくれた。若いのに、すごくジェントルマン。ここのキッズは、すごくマナーがあって、丁寧だし、面倒見がいいよ。
その後、シティに行って、２日間トゥクトゥクに乗ったら、キッズがどうしてそうなのか分かった。NHCCにいるからだと気づいた。そう分かって、すごく落ち着いた。
僧侶たちが歩いているのを見るのが好き。ピュアな信仰心とピュアなカルチャー。
弟が、Kalyanのビデオクリップを送ってくれた。彼女の声と笑顔のおかげで一日がすごく素晴らしいものになった。そして、昨日の夜は、弟の１年生のクラスとビデオチャットをしたんだ。so cute! 本当にキッズに会いたい。
