I LOVE PHILIPPINES….

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おはようございます。朝6時15分、波はほぼフラット。タウンでこんな小さいのは久々。まるで冬のようだ。待てば腰くらいの波がくる。もう少し大きいのがいいならサンディビーチに行かないと。僕はとにかくサーフしに行く!!
フィリピン沖の天気図をよく見ているが台風は無い。もう7月終わりでいつもなら10個くらいあるのに。今年は一番スローかも。気象予報士が台風シーズンは遅いと言ってた。んー、僕はスタンバイしていて明日行こうかと思っているくらいだけど友達は”日本はめちゃくちゃ暑くて波はフラットだからハワイにいた方がいいよ。”と言う。彼らのアドバイスを受けて何か見つけたらフライトに乗るよ。今年最初のスウェルをミスしたくないからね。。。

前にサーフィンマガジンの見開きをゲットできて僕はラッキーだった。これは四国。今ここに僕は目をつけている。この日を忘れないよ!波は8−10’でバレル!!!僕は7’0ガンに乗ってボードが結局2つに割れてしまった。chris van lennepがでかい波で泳ぎながらフィッシュアイカメラを持ってこの写真を撮った。その時僕は彼がクレイジーだと思ったよ!!!

旅のクールなところは人々と文化を探求だ。僕らが立ち寄ったこのフィリピンの孤島にいたこの子供達の笑顔を僕は死ぬまで忘れないだろう。彼らが僕らを見た時山からアリのように駆け下りてきた。僕らの言葉を彼らは理解できず、僕らは彼らの言葉を理解できなかった。でも笑顔でコミュニケーションをした。フィリピンが危険だなんて誰が言ったんだ?僕にとってはこの地球上でとてもフレンドリーな場所の1つだと思うよ。

左がluma。僕がフィリピンに行くと彼女がパーソナルシェフとなってくれる。何でも作れてどの食べ物も5スターレストランのようだ。右がabbey。彼女は僕らのボートのゲストでみんなに親切だった。僕はフィリピンが恋しいよ。今年こそ戻りたいと思う。電話してりメールしたり実現へ向けてるよ。。。
そして最後にカイリ、誕生日おめでとう!!

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide