We were friends who rode the waves…

179

Keola and Kapono Beamerが歌う、”Only Good Times”っていう超有名なハワイアンソングがある。映画”Big Wednesday”のエンディングで使われていたから、ハワイで育ったひとなら誰もがこの唄を一回は聞いたことがあるはず。リリックもミュージックも最高。昔、一緒にサーフィンしてた仲のいい友達が、別々の道を歩んだけど、いまでもつながってるっていう曲だよ。
photo cc2
ボビーがこないだ見つけた写真を送ってくれた。1996年に撮影されたマイク・ウー、ボビー・ヒガ、僕。この日はココヘッドにみんなでハイキングしに行ったのをちゃんと覚えてる。あの頃は一緒にサーフィンしに行ったり、食事したり、探検したりハングアウトしてた。今はマイクはバリに住んでて、ボビーはウチの通り沿いに住んでるけど、なかなか会わないし、みんなそれぞれが忙しい。だから、こういう懐かしい写真を見てたら、”Only Good Times”の歌詞が心に浮かんできて、笑顔で歌い始めちゃった。グッドタイムだったな!
この歌の歌詞を注意深く聞いてみて。インターネットも、携帯電話も、フェイスブックもない20年前に戻れる。グッドフレンズとサーフィンしたりハングアウトしていたのを思い出すんだ。i call this “Only Good Times.”
[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=yvEDmPq4vTQ[/youtube]
リリックは本当にその通りって思うよ。”there are no regrets, only good times!”
Screen shot 2014-09-03 at 2.22.03 PM

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide