2日前、ボウルズでサーフィンした。波はチューブを巻いてた。バレルにプルインして、しばらくバレルの中をライディングしていたら、パドルアウトしてた人が目の前にボードを飛ばして来た。何でもなかったから、よかった。３０分後、またバレルの波が来て、僕はテイクオフしてプルイン、そしたら、また別な人が、僕がバレルに入ってるときにボードを飛ばしてきた。このときは、大丈夫じゃなかった。僕のボードにはヒュージな穴が空き、がっかり。もしサーファーか、サーフィンの仕方を知ってるなら、ラインナップに向かってまっすぐにパドルアウトして、誰かが乗ってる波に向かって板を捨てちゃいけないって分かるよね。回り道するか、ドルフィンするでしょ。パニックセットが来ると、パドルアウトしてる人は、だいたい100％間違いを犯す。今回の２人とも、ごめんなさいと言ったけど、僕は、マジックボードに開いたデカい穴をどうにかしなきゃいけない。彼らは学ぶだろうか？たぶん、学ばない。でもいつか、ケガをしたり、アングリーローカルにぶっ飛ばされたりするだろうから、僕はじっと見てるしかない。きちんと学ぶには仕方がないよ。僕は意地悪なんかじゃなくて、ただ正直に言ってるだけ。
僕は長い間、ずっとローカルビジネスをサポートしてきた。コストがかかったとしても、ハワイの経済をキープするために支払うしかない。それで、台湾に出発する前にカネオへのDomenico’s Motorcyclesに行って来た。4,900ドルでバイクを買うっていう口約束をした。そして今日、ピックアップして支払いしに行ったら、マネジャーが5,200ドルだって。what???? うちの兄貴がすぐ隣にいたけど、彼も聞いたことが信じられなかったみたい。２人して呆然とした！僕はガッカリしてその場を離れた。
もうDomenico’s Motorcycleには絶対に行かない。みんなにも行って欲しくない。マネジャーの名前は、Thomas “TC” Charters。彼は僕をだまそうとして、ウソをつき、いいようにしようとした人だ。アロハの無い、ローカルビジネスの悲しいストーリー。他のスタッフはすごく親切だったけど、TCがそんなことをして台無しにした。こういうサービスや、ビジネスは、長くは続かないだろう。
それで、もっといいバイクを安く売ってくれるサーファー友達に電話した。ありがたいことに、ハワイのサーファーは、サーファーの扱い方を知ってる。全てに意味があるんだけど、そのおかげでベターでチープなバイクを手に入れた。thank you Shannon!
まずは、ヒュージなレインボーのど真ん中の家まで乗ってく。雨が降ってたけど、すごくいい気分。フレッシュな空気を吸いに山へ向かった。深呼吸して、もう一度リラックスした。
そして家に帰り、日本で斎藤さんがくれたケーキを食べた。the sugar made me smile!
今日はまた山に行こうと思う。もっとディープな場所へ探検しに行く。だから、今夜僕のブログがアップされてなかったら、ジャングルで行方不明になったと思って。でも僕はそうなってもいいから、探しに来ないでね。
