野生の動物を捕獲して飼うなんて、信じられない。ビジネスでも、エンターテインメントが目的でも絶対に。ビリオンダラー業界はSea Worldが牽引してる。僕はいつも野生のドルフィンと泳いでる、彼らがすごく自由に泳いでいるのが分かるし、ノーストレスなのや、交流し合う様子も分かる。そして、飼われているドルフィンも見たことがある。彼らは自由には泳いでいないし、最高にストレスを感じていて、交流し合うこともない。彼らは、エサをもらうためなら、なんでも、どんなこともする。僕は動物愛護のアクティビストじゃない。ただ、いろんなものを見てきた普通の人。でも見すぎたのかも。
TilikumはSea Worldの水槽にいる巨大なシャチ。彼は、まだ赤ちゃんだったころに、母親と引き離され、海から出された。彼はすごく気まぐれで、トレーナーを襲ったことで知られている。
トレーナーの1人は、ショーの途中で襲われた。Tilikumはビーチバレーみたいにトレーナーを投げた。幸い、彼はサバイブして、ストーリーを伝えられた。もう1人の女性トレーナーは、ツイていなかった。Tilikumは彼女に噛み付き、殺してしまった。
そして、ケリー・スレーターがシャチカラーのサーフボードをデザインした。シャチが、世界中で飼育されていることの認知度を上げるために。
彼はパイプラインでこのボードに乗った。多くの人たちが、このボードの意味はなんだろうと考えた。僕も含めて。
そして、家に帰ってきて、ケリーが考え方を変えたドキュメンタリームービーを見た。
これは去年放映されたばかりの”Blackfish”。これはトレーラーだけど、どうか全編を見て欲しい。このテーマについてはもっと話せるけど、やめておこう。みんなも見て、自分なりの結論を出してみて。