昨日はまた僕の人生を変えるできごとがあった。最高の人生を生きた、素晴らしい人のお葬式に参加してきた。それは、お葬式というよりも、人生の祝賀会みたいだった。
happy smiles, and laughs, and happy tears.
こんな名誉なことを初めてみたんだと改めて考えてる。ハワイの消防署の多くのメンバーたちが、仲間の一人のために集合していた。彼らが最後のベルで走ってきたときは、鳥肌が立った。so honorable and so respectable. ファイヤーファイターたちに対しては、いままでよりも、さらにリスペクトの気持ちだ。この人たちは、毎日ずっと僕らのために自分たちの命をかけてくれてる。
牧師さんが素晴らしいメッセージを話してくれた。”ファミリーと友達は重要です。誕生と死も重要。精一杯、自分の人生を生きれば、そのときが来たら、みなさん、自分の人生すべてを祝福することができるでしょう”。それを聞いて、僕はどれほど最高のファミリーと友達に囲まれているのか、改めて気づかさせてくれた。そして、自分の人生をどう記憶してもらうかについて考えさせられた。
どうか僕の葬式には来ないで。人生の祝賀会に来てください。僕はハッピースマイルとハッピーな涙を見たい。かわいそうだと思う理由なんて、一つもないんだ。僕は全うした。満足した。そして受け入れたんだから。
ファミリーが仲良しなことはいつも嬉しい。ケリアはこの世で最高に愛されてる人。世界中の、何百万人のひとが彼女のことを愛してるけど、僕らほどではないはずだ。みんなの一日を最高にしてくれるマジカルスマイル。
タウンに戻る途中、大事故があって、渋滞がクレイジーだった。いつもは渋滞が大嫌いだけど、今回はそうじゃなかった。こんな小さなことに文句が言えるんだろうか?人生はすごく大切なものだから、小さなことに心配する必要はない。実際、ホノルルまでの道のりをエンジョイできた。唯一残念なのは、ビューティフルアイランドにもうすぐモノレールが走り始めるってこと。
そしてボードを持ち、夕方のビーチへ向かった。海は心も、身体も、魂も癒してくれる。僕はずっとサーフィンしてて、何度もライディングし続けた。考えまくって、ずっと笑顔でいた。太陽が沈むまで、海から上がりたくなかったんだ。そして、可愛いプリンセスと一緒に暗いなかをパドルしながら、心のなかで”僕らの人生って、なんて素晴らしいんだろう”と思っていたよ。