A NERVOUS PIPE DAY….

151

まず、生きていてよかった。パイプライン/バックドアの最初のビッグスウェルはいつもエキサイティングだ。正直に言うと怖い。僕は長い間息も止めれるし深く潜れる、でも30’の波が頭上から落ちてくるのを見ればドキドキする。今日はパイプで最大8−12’で危険。最初のスウェルは一番危険、ビーチにたくさんある砂が浅いリーフと波のバックウォッシュを作り出す。僕は頭に1つの事を思いパドルアウト。生き残る。。。
グッドウェーブがもっとインサイドでブレイクするからライトに行くのが好きだ。じっくり待たないといけない。もしでかいクローズアウトセットが来るとグッドバイ。。。今日、2つ来た。最初のは水平線でブレイクするのが見えた。みんなチャンネルに向けてパドルを始めたが僕らの目の前で割れた。僕は振り向くとjoel parkinsonがすぐ後ろにいたのでボードを投げて潜ることができなかった。危険すぎ。だからボードと一緒に潜って波は爆弾のように破裂。15秒程僕は水の中にいて音が聞こえたよ!バン、バン、バン!!上がってインサイドを見ると30人が泳いでいてあちこち折れたボードだらけ。リーシュも切れ多くのボードも折れた。僕はラッキー。。。そして30分後また起きた。バン、バン、バン!!折れたボードだらけ。今日はたくさんボードが折れてたけど誰もケガしなくてよかった。まあ僕がいた4時間の間の話だけどね。。。
グッドなライトをゲットしようと長いこといた。やっとビッグなセットが来てパドルしテイクオフ、ボトムターン、プルイン、そしてスタンディングバレるをゲット。出てビーチに上がった。僕にとってはパイプライン/バックドアのグレートな始まり。
もう緊張がとけ明日の朝また行くよ。。。see you in the water…
**check out this video i shot from the water. it’s totally different from the beach…. enjoy…

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide