ok, 昨日のセッションのストーリーの残り。藤さんとは前にも一緒にサーフしてるのでとてもエネルギッシュなサーファーでストロングにどんどん行けるのを知ってる。だからビーチに着いてビッグウェーブを目にした時僕は彼女は大丈夫だという自信があった。土曜の朝なのに大きいのでサーファー二人くらいしかいなかった。いつもなら混んでるのに!
最初の波から藤さんはグレートにサーフした!グレートな集中力、グレートなコントロール、グレートなバランス、そしてグレートなライド。実際波に乗るのは楽ば部分。大変なのは戻ってくること。
藤さんは百回くらい波を潜らないといけなかった。でかい波もあったが進みながら上達していく。僕は彼女にずっと “swim, swim, swim!” と言い続けたが僕のサーファー友達の女の子が来て “kirby, 意地悪だね!” と言うので僕は “彼女は強いんだよ!できるのわかってるから!” と言った。そして去って行ったので僕は友達に “意地悪!” と言ってやった。 haha. それからちょっとかわいそうかなと思ったので藤さんに”大丈夫?” と聞くと僕を見て “大丈夫、もっとやりたい!” と言った。
ホテルに藤さんを迎えに行った時今までで一番大きな波はどのくらいかと聞いてみた。 “頭くらいかな”と言うので僕は彼女に “well, 今日は君のラッキーデーだよ。頭よりずっと大きいから人生で一番大きな波に乗る心構えをしようね!” と言った。この写真を見ればどれだけ大きかったかわかる。上から見てる小さい男見える?藤さんが日本の友達はきっと誰も信じてくれないだろうと言ってた。 well, 写真は嘘をつかない。この波はハワイアンスケールで5フィートで藤さんはテイクオフでスマイルしてる。茅ヶ崎の消防士友達によろしく伝えてください。そして君たちの同僚はとても勇気のある女の子だよ。 welcome to the world a new big waver!