Pipe Masters Frenzy…

162


昨日フォトグラファー達がコンテストを撮ってるのを見てうれしかった。10年前は毎日こんなだった。今?随分違う。このコンテストが終わればみんないなくなる!!あれ、左にいるのはサーフィンライフの内田さんかな?みたいだよね?

サーフィンはブームだと思うよ。この前どうしてプロサーファーはプロゴルファーやプロ野球選手みたいな扱いされないのか聞かれた。なぜだかわかるけど今は言わない。言える事は大きな会社がサーフ選手をダメにしてるようなものだ。

パイプマスターをバックドアの3−4’でやった。20ヤード先のオフザウォールは2倍の大きさでバレル。
そして50ヤード先、ロックパイルスでは3倍ででかい。
天気図はあまりウェイティングにはよくなさそうだ。自然は1ヶ月前にビューティフルなパーフェクトウェーブをもたらしてくれたが今ではスローダウンしてしまった。パイプラインはまたグッドになるからその日がきたらサーフ、撮影、そしてビデオをする。それが終わったらダイビング。忙しいね(笑)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide