Hawaii Surf Story 3: Norihiko Nakayama….

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昨日はビッグで厚かった。オフザウォールであのサイズで泳いで写真を撮るのはクレイジー。kamio と uske も泳いでいてすごいと思うよ。彼らが怖いと思ってたかはわからないけど僕は上で水がクラッシュしてくる間にリーフを目の前にしていて結構ナーバスだった。波はすぐアップして厚くなった。久しぶりにパイプ/バックドアがこんなのを見たね。。。
サーフストーリーは続くのでハワイサーフストーリー3はNorihiko “Matchi” Nakayamaが主人公。。。
昨日の朝2011年2月5日:
6:10 am: マッチに電話。ヘイ、マッチ、僕は今ドライブしてる。写真を撮りたいからバックドアで会おう。
7:00 am: マッチから電話。ヘイ、カービー、どこ?僕は今ワヒアワ過ぎたよ。 ok, あとでね。
7:35 am:僕はバックドアに着いて車を止めた。カメラを出してビーチへ歩く。
7:45 am: マッチがパイプで僕を待ってるのが見えた。僕はオフザウォールを指差した。彼もそっちを指差した。
7:50 am: 僕は真っすぐオフザウォールへ泳いだ。ビッグで危険!でも写真を撮らないと。

8:26:55 am: 波が見えた。僕はゴーマッチと叫ぶ。マッチが行った。テイクオフしレールをほぼ沈めながらリカバーし僕は最初のシークエンスショットを撮る。

8:26:56 am: 彼が来る。僕は指を引き金へ、もう一つの手は壁へ飲み込まれないように。

8:26:57 am: 彼が僕の前を通る。これが僕の求めてたショット。僕の大好きなこの一瞬。。。
僕らはコネクトしてショットを撮りマッチは帰り僕はサーフ。全部で20分!!!マガジンの為に他のショットはキープしてる。お楽しみに。。。
マッチ、ハードワークと献身、そしてプルインする大きな勇気をありがとう。そしてキッズの面倒、僕のボードのシェープ、そしてグレートフレンドでいてくれてありがとう!!!

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide