good morning from palau

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今日は3日目でワンダフルで新鮮な魚の刺身を食べ続けているのでちょっと申し訳ない気分だ。毎晩高価な刺身を食べ、ローカルに魚をあげて、こんな風にエンジョイしてる。なんか申し訳ない気持もするがこんな風に毎日過ごすのは仕方ない。みんなとこの体験をシェアしたい。ロブスター刺身やまぐろの刺身をみんなに食べさせてあげることはできないけどここパラウでどんなかを見せてあげるよ。
まず美しい。まるでホノルルからモロカイに飛行機で来た気分だった。昔のハワイの島がたくさんあるようなものだ。水はブルー、クリーン、そしてたくさんの魚。丸2日間ダイビングしてもっとしたい。この2日間僕らが見たものは他の人が一生体験できないようなものだよ。

僕の今回の旅での仕事は写真を撮る、サーフ、魚をスピア。この3つの僕の好きな事だ!カイルがビデオマンで魚ホルダー、KBがローカルパラウのフリーダイバー、そして魚の群れが僕らの夕飯。。。この写真が僕らのいる世界。。。来たい?

たくさんの魚だ!問題は深い!!!!リーフのボトムまで70から80フィート以上でレッジは150以上。魚が欲しければ息をずっと止めておかないといけないよ。

そしてサメが怖いとパラウはぴったりな場所だ。最初の2日ではらぺこサメが30匹程僕らが獲物をつかまえるのを待ってるのを見た。もっとこれから見るだろう。このダイブでカイルと僕は見た事もない程大きなハマーヘッドシャークを見た。14’で1トンくらい。この写真を撮った時カイルが50フィート、サメは100フィートの深さだった。目の前にいたらどのくらいでかいか考えてみて?僕は知りたくもないな。。。
とにかくやっとネットアクセスができたから写真お楽しみに。みんなもどこにいても人生楽しんでいるといいな。。。僕は楽しんでるから。。。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide