First Ever Japanese Women's Longboard Professional Surfers….

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こんばんは。波はどこも小さかった。波については話がない。ネットで billabong pro のヒートをいくつか見たけどkelly slater は負けた。もう?そう。タヒチのローカルmanoa drolletに負けた。やっぱり彼も人間だからね。

今日の僕の中華ランチ。so good….. i’m still full….

サンディビーチに波をチェックしに行った。このでかいモンクシールがビーチに寝てた。横で僕も一緒に昼寝しようとしたけど彼は怒った。

いつもだけど写真のチャンスがある時はカメラを持ってない。持ってたらポストカードのなってたよ。まあ携帯のカメラでも今日がどれだけきれいだったかがわかるよね。
どこの国にもプロフェッショナルサーファーになる規則がある。昔のアメリカではお金をもらうだけ。そう、プロコンテストに参加して賞金がもらえるくらいに入賞して賞金をもらったらそれでプロ転向だ。80年代はそういうルールだった。でも今は違う。アメリカのアマチュアサーファー達は10歳からお金がもらえる。ちょっとややこしい。最近の若者は朝起きて”今日からプロになろうかな”って感じだ。そしてそれがプロ転向。変だよね??でも日本は全然違う。僕が通ってきた順番はなかなかいい。ジャッジがプロになる資格があるか決める。だから日本のプロサーファー達になるのは難しい。朝起きて自分でなるか決めるのではない。それって変だよね???

とにかく今まで日本ではプロロングボーダーがいなかった?僕も知らなかったよ。で、この4人の女の子?彼女達は日本で最初のプロロングボーダー達。先月コンテストがあってこの4人がプロライセンスをもらった。日本のサーフィンの歴史が変わった。だからyuko shimajiri, miku uemura, ryoko maruyama, そして juli warisaya に日本の新しい歴史を作れておめでとう。それからこの写真をブログから拝借させてくれたyukoにありがとう。拝借させてくれたんじゃなくて僕が勝手にドロボーした。ごめんね。。。島尻祐子のブログはこちら。。。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide