The Friendly Isle Day 2: Hunt and Reward

179

IMG_0445
モロカイに行ってから、すごいテイクケアしてもらってる。家族、アンクル、ブラザー、いとこ、友達みたいにね。今回はいとこのディーノが、彼の家にはボーイズがいっぱい来てるから、すぐ目の前のビーチの家に泊めてくれた。so i pretty much scored!
IMG_0441
ビーチまで20歩。super outdoor and super private. こちらはトイレとシャワー。トイレに入ってる間、波の音や鳥のさえずりを聞いてるのを想像してみて。so amazing.
IMG_0449
そしてこんなホットタブまでついてる。パラダイスにいる気分だった。opps,実際パラダイスにいたんだけど。
IMG_0450
一日目の朝はここで寝た。だれかが”Kirby,山へ行こう!”というのが聞こえた。起きて外に出たら、いとこのジミーが一緒に山へ行こうと誘ってくれた。
IMG_0455
ジミーはNakiファミリーのブラザーのひとり。超経験者のハンターでドライバーなんだ。山でも海でも、いろいろ知ってる。だから、一緒にハンティングに行けて超エキサイトした。ベッドを出たときは海に入るか朝食を食べるのかすら分からなかった。結局、4時間、高い山を登ったり降りたりすることになった。気絶するかと思った。haha.
IMG_0467
ジミーが”とりあえず着いてきて”と言った。それが午前中に起きた出来事。シカを獲物として狙って歩き回ったのはアメージングだったし、彼のハンティングスキルには魅了された。
IMG_0507
山にいるときは、誰もが一人としての存在。付いていくのは大変だったけど、ギブアップしそうにもならなかった。
IMG_0488
経験のあるローカルとハンティングに行くときは、彼らの動き一つ一つを見てる。こういうのは本を読んでも学べない。身をもって経験するっていうのがこういうこと。僕はそいういのが好きだ。
IMG_0510
ジューシーなマンゴー、アボカド、ライチの木々にいっぱい実がなってるのを見かけた。ジミーに”hey, ちょっとブレックファストしたいから停まってくれる?”と言った。こんなライチがぜんぶムダになっちゃうなんて見てられなかった。
IMG_0520
ブレックファストにありつけて、すごいハッピーだった!満足するまで、ずっと次から次へとライチを食べまくった。
IMG_0591
and i brought some down the mountain for the boys.
IMG_0545
そして仕事に戻った。この4時間のハンティングでいっぱい学んだよ。一番大事なことは、”ちゃんとしたハンティングシューズを買うこと”。haha. テニスシューズじゃ、最初の30分から滑りっぱなし。
IMG_0594
途中にココナッツツリーがあった。朝にフレッシュなココナッツウォーターを飲むには充分だ。
IMG_0602
モロカイに住む人たちはこんなかんじ。マザーネイチャーでハントして食べる。もし、その方法が分かれば、お腹をすかすことはないだろう。
IMG_0586
ライチ、マカダミアナッツ、ココナッツ、マンゴー、バナナ。毎朝、フリーブレックファスト。こういう場所で生活するのは夢みたいだね。しかも、ここに来て3日連続でパソコンに触ってないなんて、15年ぶり。一年以上、コンピューターをリタイアしたみたいな気分だ。i felt so free!

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide