ハワイのリーフでボートを見るといつでも、僕はむかつく。それはリーフにとって良くないからだ。だけど今の僕の夢は大きなボートを持つこと。いつかそんなことが自分にも起こるかもしれないからあんまり怒らないようにしてるんだ。笑
僕は友達とボウルズのライトでサーフィンしていた。セスとジョシュもヒートに出るのを知っていたので、パドルしながら見ていた。想像してみて、カービーおじさんがチャンネルで波待ちしながら“セス、行け!ジョシュア、行け!”と言ってるのを。他のキッズも一緒にキャーキャー騒いで、僕の2人の甥っこたちはきっと恥ずかしかったに違いない。haha
セスと同じヒートにパイプラインのチャージャー、脇田貴之の息子、タイチがいた。もちろん彼のことも応援していたよ。なんてメローでキュートな子なんだ!
ここからは叔父の、キッズのサーフィンについてのコメント:
セス:上手いソリッドなサーフィン。ミスをしないし、かしこくサーフィンしている。Good job.
ジョシュ:ピークからパドルして、ベストな波をつかまえられるようになって誇らしいよ。そう、君は同じ年の他の子より2倍の大きさの波にのるから有利になってる。メイクできないバレルには入らないように。君がしなければいけないことは、テイクオフをして5回ターンして、パーフェクト10点を取ること。
タイチ:素晴らしいスピードのあるサーフィン。クイックで早くて君の父みたいだ。次は、アウトサイドにいって良い波をつかまえよう。イラついたハワイアンが何か言ってきたら、君の父親が誰か教えてあげなよ。それでもまだ何か言ってきたら、君のおじが誰か教えてあげなよ。great surfing kid!