ジョシュア・モニーツとセス・モニーツはサーフィン界で最も有名なグロム。彼らはコンペで最高レベルへ到達しようとしてる。多くの人には有名人だけど、僕にはそうじゃない。ハワイアンスタイルで育った、かわいい甥っ子たち。yes, 5つ星ホテルにも泊まれるけど、遠く離れたここにはホテルなんかない。ボートでトリップではこんな風に寝るんだよ。かなり気に入ってた!
起きたらボートから海に飛び込み、ディナーをキャッチする。人生はいつもグッド。セスはかなり落ち着き、リラックスしたダイバーになった。だからこそ魚をキャッチできるんだ。
今までこんなにビッグなクムは見たことない。スチーマーに入りきらないほどビッグ!
海の真ん中で深さ100フィートくらいのポイントを見つけた。たくさんの魚を見つけたから、ジョシュアにファーストドロップさせた。”マインドをクリアにし、リラックスしてゆっくり深呼吸。ボトムについたら魚をとらなきゃ上がってこないで”と言った。彼はまさにその通り、ビッグなウフをスピアした。そのあと僕が潜り、ビッグなクムをスピアした。キッズたちには、シンプルな人生には、落ち着いてリラックスするのが全てだってことを教えようと思ってる。
チャレンジでポールスピアを使ってみようと思った。穴にいた2匹の魚を狙い、同時に2匹両方をショットした。両方ともパーフェクトなショット。初めてできたよ。またやろう。
そして、アンカーを引き上げてホームへ向かった。みんな疲れ果ててた。僕は実はボートを居眠り運転しそうだった。セスがかなりいいセットアップをしてくれた。
ワイキキに着いたらボーイズががっかりしてるみたいだった。ジョシュは”帰りたくないな”と言ったから、僕は答えた。”アンクルも、ピュアな自然から家に帰るときは毎回同じ気持ちだ。そのうち慣れるさ”。