誰にでもライバルが必要。ライバルはプッシュしてくれるし、勇気づけてくれるし、もっと上手いサーファーにしてくれる。浅山さんのライバルはちふみさん。2人とももっと上手くなりたがっているし、もっと自信が欲しがってるし、夢のようなサーフィンをしたがってる。昨日ノースショアに行く途中、浅山さんはちふみさんに電話して、”let’s go challenge ourselves”と言った。
レフトに行けばパイプラインをサーフィン。右に行けばバックドア。浅山さんはどっちもサーフした!彼は信じられないほどアウトで自信いっぱいだった。
波に乗るごとに僕が波待ちしてるピークにまっすぐパドルバックしてきた。どこでサーフィンしてるか分かってないんじゃないかなって思っちゃったよ??? haha.
彼が海底を見なくてよかった。見てたらこんな景色だった。ちふみさんは最初にパドルアウトしたときに見ちゃったから、ちょっと怖がってた。たぶん誰だってコワいはず。haha.
たくさんのサーファーがアウトにいたけど、浅山さんが一番波をキャッチしてた。7本くらい乗ったと思う。ちふみさんは少なかったけど、この日一番の波に乗った。ライバルたちはどっちも勝ちだと思うよ!
この年齢でパイプでサーフィンした人のことは忘れないよ。色んなトレーニングのおかげでビッグタイムを過ごせたのが見れてすごく嬉しかった。パイプラインに誰かを初めてくれてくるのは、僕の最高級のドリーム。
パイプラインの有名な階段を下ることは脅威だ。だけど、グッドウェーブをキャッチしたあとは、ロックスターみたいな気分で階段を上がれる!
浅山さん、ちふみさん、お互いのリミットをプッシュしあったことを祝福したい。パイプに行くときはほとんど無言だった。緊張感が漂ってたよね。だけど帰り道には、興奮とハピネスが溢れてた。サーフィンが人のマインドを変えることには本当にビックリする。
一日が過ぎるごとに、笑顔はどんどんビッグになっていく。haha. 浅山さんはビッグな目標を達成した後だから、今、人生を楽しんでいて当然なんだ。
日本へ戻るまで、サンセットがカウントダウンしてる。僕らみんなが寂しいって思ってる。
BBQの場所を新たに見つけたから、音楽を聴いたり、サーフしたりして人生をエンジョイしてる。友達をここに連れてくるのが楽しみ。
this summer is going to be so wonderful!