A Champion Smile

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昨日、World Champion Womenのサーファー、カリッサ・ムーアがボウルズで練習してた。浅山さんに、”彼女のサーフィンを見に行こう。横で波待ちして、彼女が波をリップするのを見ようよ”と言った。ぼくらはボウルズに出て、注意深く彼女のとなりで波待ちしてた。

そして浅山さんに、”ok, あなたの番ですよ。次の波にパドルしてください!”と言ったら、”??????”って感じで僕を見てた。冗談言ってるのかと思ったようだ。彼の表情を見て。haha. だけど、Pipelineでサーフィンしてもジョークを言わないのに、なんで今、言うのってかんじだよね? 僕は”GO!”と叫んだ。彼の顔をみたら、ゴーしたくなかったみたい。haha. だけど、もう一度叫んだら、行ったよ!

彼のボウルズでの初めての波!その波をずっと乗っていって、超ハッピーでパドルバックしてきた!

リラックスしたから、”こないだのパイプラインとは訳が違いますね”と言ったら、賛成してた。そして自信の笑顔で戻って来た。

その後、さらに浅山さんはボウルズのレフトの波をキャッチした。こんなプレミアレフトポイントの波をサーフできて、超ハッピーみたい!

そして、もっと波に乗った。浅山さんは楽しみすぎて、フライトまで数時間っていうことを忘れてたんじゃないかな。haha. あと一本乗って、人生最高のパーフェクトサーフトリップを終えた。

毎日サーフィン、ダイビング、笑って、色んなアクティビティの14日間だった。浅山さんのエネルギーがどこからきていたんだろうって思ってる。海から上がって、エアポートにドロップオフしたから、彼は日本への飛行機に乗っているだろう。Goodbyeを言ったときは満面の笑顔だった。yeah,帰るときは悲しいけど、エネルギッシュマンはまた戻ってくるんだ。だから、僕は楽しみにしてる!thank you again for all the wonderful memories Asayama-san!

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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