初めてセス・モニーツを日本に連れて行ったのは、彼がまだ8歳のときだったと思う。日本で初めてのコンテストでサーフしようと四国に行った。セスの隣にいるのは、ライバルのムラカミシュン。それ以来、この2人は海でも陸でも競争してるよ。
このときは結局セスがコンテストで勝ち上がった。ここから10年の時が経ち、いまではボーイズ2人はWQS6000 一宮オープンで戦ってるんだ。なんて時間が経つのは早いんだろうね?
シュンは別なコンテストで優勝した。彼らがチビッコだったのをみて!haha. so cute!
ヤングエイジのときは、いつもセスにはコンテストだけじゃなく、カルチャーのために頑張れって教えてた。ここにこそ学校では決して学べないことがあるんだ。神聖な寺院にある1,000年もの歴史を持つ鐘を鳴らすことは想像以上の学びとなっただろう。
和歌山のストリートをスケートボーディングするのはトレーニングと同時にカルチャーをエンジョイできるね。
松尾さんとナオカに会わせるためにトニーとセスを茅ケ崎に連れて行った。ここにはベストフレンズが何人かいるから、ファミリーをみんなに会わせたかったんだ。
**セスの兄ジョシュア・モニーツはその時どこにいたのって誰かが質問してた。彼はハワイを出るのにビビってたんだ。haha. 日本に行こうって何度かジョシュアを誘ったけど、”no thank you Unko Burby”って言ってた。haha.
とにかく、セスとジョシュが血筋を分けた国でサーフィンしてるのが嬉しいよ。wish all the boys luck!