gosh, 去年のフィリピントリップが十年前のことみたいだ!でも、誰もサーフィンしたことのない人里離れたポイントでのスーパーラッキースペシャルセッションのことは、絶対に忘れないだろう。知らなければ、分からないでしょ?だから、僕らは行ったんだ。想像よりもクレイジーだった。
想像してみて。2本のロングフライト、10時間のタクシーライド、1時間のトライクルライド、そしてパーフェクトセットアップを見つける。ここはマニラじゃないから、ジャングルにはたぶんゴリラがいる。deep in the Philippines…
友達のカーターと僕は、借りたボードで代わりばんこにバーティカルドロップした。haha. look at Carter hanging on for his life.
波がどれくらいホローでシャローなのかは見極めるのが難しい。ヒザくらいの水深で鋭いリーフのうえでブレイクしてる。一歩まちがえば、命を落とすかもしれない。ここから一番近い病院までは何時間もかかるから。そんなこと考えただけで、ちょっとエキサイトしちゃうよ。
借りたボードは僕にはかなり薄すぎたらしい。3つとも違うフィンがついていて、あちこちへこみ、ワックスもなかった。でもね、意思あるところに道は通ず。上手くメイクする方法を見つけたよ。
次回は自分のボードを持って来て、もっとディープなバレルにテイクオフしたい。そして、応急処置キットも持ってこよう。
back to Hawaii. こんなに長いあいだ、夏にタウンの波がスモールなことってあっただろうか。冬の波みたいだ。ハワイを抜け出して、僕の欲求を満たすためにもっとビッグな波を探しに行こう。i’m starving!!!