Ford vs. Toyota

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今日は海もクリーンでピースフルな朝だった。そしてMayukiを洗った。水はクリーンで天気もパーフェクトそして穏やかだった。僕のマインドもリラックスしていた。その後、僕は22日間も我慢して待っていた物をピックアップすることになっていた。だから僕はトラックに乗り込み、King Street をドライブした。信号が青になったから交差点を通過する時この女性が道路の横から現れた。そして赤なのに渡ってきた。OMG!!!! BAM!!!!

僕はブレーキを強く踏んだけどトラックは彼女の車のサイドに強くぶつかった。その衝撃はとても強く僕のトラックの後ろ側は実際、宙に浮いた。そして、彼女の車は道路脇に飛んで行った。omg!僕たち停止して外に走って女性が無事かどうか見に行った。彼女はショックを受けていたけど怪我はなかった。僕は彼女に”どうしたんですか?”と聞いてみると、彼女は言った。”私が交差点に近づいた時、信号が黄色から赤にに変わったから行ったの。”僕たちは車を路肩に止めて警察に電話した。そして住所を交換した。

僕は出発して何が起こったのか、というか何も起こってないのか、とにかく信じられなかった。僕のトラックは大丈夫そうだった。僕はてっきりトラックが大破したんじゃないかと思ったよ!

フロントはタイヤを突き破っていた。だから僕の兄が僕を助けに来てくれて、それをこじ開けた。だから僕はトラックを家まで運転することができた。

女性の車はと言うと、トヨタ?omg!良かった。誰もケガはなかったよ!!!本当に大変なことになってたかもしれない!!!

クレイジーなことは、僕は実際、注文した新しいリムとタイヤをピックアップするために運転していた。僕は昨日、長い間待っていたものを取りに来て下さいと連絡があった時、とてもハッピーだった。僕は家に帰ったらトラックにそれらを取りつけようと思っていた。僕はとてもワクワクしていた!でも代わりにリムを家に持って帰り僕のガレージに保管された。そしてうたた寝をした。本当の事を言うと少し落ち込ませるだろう。僕は目が覚めたら全部夢だったら良いのにと思ったよ。なんてガッカリする話だろう…
(翻訳:タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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