Fonz@Sprout

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今朝の波は昨日より大きかった。だからBoot Camp2日目は更なる挑戦のような感じになった。ミチさんには「より大きくて恐ろしい波の時ほど、もっとリラックスしなくちゃダメだ。もしあなたを初心者扱いして欲しかったら、サーフスクールで行くようなインサイドの小さな波をオススメするだろう。でもリアルなサーフィン体験をしたいなら沖の山みたいな波のところへ案内するよ。」って言い続けていた。もちろん、ミチさんは山を選ぶはず…

緊張から解き放たれたら、彼女のサーフィンはすごく輝かしいものになるよ…。

それからSproutでヘルシーでハッピーなランチを食べた。ミチさんのお母さんに毎年会えて嬉しいよ。なんてステキな笑顔なんだろう…

僕は中にパストラミが入っているFonzサンドイッチ をオーダーした。super good!

それから美味しいマラサダがあるPipeline Cafeに行った。

4人の子供連れのこの若いレディを見て。彼女と子供たちはお互いハワイ語で話していたよ。聞いていて鳥肌が立っちゃったよ。it was so amazing….

それから今日の午後は愛知ガールズのまさに初めてのサーフセッションで彼女たちをピックアップしに行った。スズムラさんは最初、すごく緊張していたけど最初の波で立った時は感動的だった。

タカハシさんはすごく落ち着いていた。まるで前からずっとサーフィンしてたかのようだった。2人とも初めてっていうのが驚きだよ。

誰かがサーフィンでストークしていたら、こんな感じだろう。最後のライドを見て!もうごまかすことはできないよ。this is real, this is surfing…

僕は6歳の時にまさに初めて波に乗ったことを思い出していた。最終的には僕のライドもこんなかんじだった。でもちょっと聞いて!僕は今でもこんな感じだよ…

家へ帰ってナカホドさんからのお土産の袋を開けてみた。omg! おもてなしでいっぱい!!!

今ご飯を作っている。このウニをかけて海苔と一緒に食べよう。僕の口の中はもう既にヨダレが出ているよ…。ナカホドさん、ありがとうございます。
(翻訳:タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide