Friday night yacht races and Saturday morning Bowl surfing

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僕はWasabi のクルーに本当に感動した。 super young and super focused.どのメンバーも素晴らしい仕事ぶりでチームワークを発揮していた。キャプテンのJimmyは僕に後ろで座って見ててって言ってくれたから、そうさせてもらった。ダイヤモンドヘッド周辺のレースだったんだけど本当に沢山のことを学ばせてもらったよ。僕が普段やっていることより全く違う世界だったよ。

僕がMayukiを運転している時、みんな僕のことをクレイジーだって思ってる。僕がすごい風でも、すごいスピードを出すから僕がセイリングをスタートしたら、もっとクレイジーって思うだろうね。一番風が強い日に沖へ出るって僕に期待してるはず…。

この2人のヤングレディたちに沢山感動したよ。彼女たちは僕よりももっと海のことを理解できていた。彼女たちが “PUFF!”って叫んだ。それは一陣の風が来るってことなんだ。そして僕は沖を見たけど何も見えなかった。彼女たちは海にちょっと違う影があったから分かったって言っていた。僕は初めて外洋に行った赤ちゃんのような気分だ…。

来週の金曜の夜のレースが待ち遠しいよ。僕はもっと沢山のことを学びたい。だから僕もレースのキャプテンになる!でもダイヤモンドヘッド周辺のセイリングではなく世界中だ!!!

じゃあ今朝のことを話そう。土曜日。ボウルズでリッピングしているボーイズに会えて嬉しかった。ナイスな波に乗っている Edrik Baldwin。

Mike Akima はもうすぐ旅立つインドネシア旅行の準備をしているよ。

フィジーの20フィートの波にパドルしたMakua Rothman、ほとんど死にかけるよね。

ビッグボーイズはパワフルなサーフィンの仕方を知っている。このターンはすごくアメージングだ。

ラインをこんな感じで滑っていくビッグハワイアンを見たら、さっさと場所を空けないとね!

big boy, big spray, Wade Tokoro surfboard.
僕は最後までボウルズでフォイルをしていた。そしてラインナップでもっと慣らしていた。僕はまだフォイルのビギナーのような気分だけど練習は上手くなるカギだと思う。いつかはショートボードで乗るように沖の波に乗れるだろう。願わくばすぐにでも…
(翻訳:タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide