外洋に出て小さなキッズと話すとなんて可愛いんだろう。彼らをちょうど見てると僕も初めてだった幼い頃を思い出すように楽しんでいた。そう、義理の父が僕を彼のボートでオアフ島からカウアイ島まで連れて行ってくれたのは、ちょうどこれくらいの年頃だった。僕はキャビンの前でずっと船酔いしていた。長い悪夢のようだった。でもあの経験があったから僕はストロンガーキッドになったよ。
多分この子はウォーターマンになるだろう。そして彼はこのライドを絶対忘れないだろうって思う。こういう経験はずっと人の心の中にあるものなんだ。
Father and son. a beautiful moment…
海の中で、so free って感じる、そんなクールな場所。
so happy to see Takahashi-san’s wonderful family enjoying this beautiful day!
僕がマオさんのことを話した全ての人はみんな感動した。モロカイ島のローカルからオアフ島のウォーターマンまで、マオさんはタウンで話題の人だ。it makes me proud to be Japanese!
スタートから、この最終ラインまで休憩はなかった。いったい彼女はこのエネルギーはどこから来るんだろう?
フォイルをはじめてからの僕の主な目標はできるだけ大きな波に乗ることができることだ。でも潮の流れを越えていけフォイルガイズを見たら、もう同じことを考えなかった。だから次回モロカイ島へ行ったら、フォイルを持って行くよ!待ち遠しいなあ…。
(翻訳:タナカ チヨコ)