My Surfer Duck Friend

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今日は今まで生きてきた中で更に一層奇妙な日だった。僕は今朝起きて午前4時に出発した。

サオリさんをピックアップしてサンライズセッションに出かけた。それから僕が海に入ろうと準備をしていたら、アヒルが僕のところにやって来て、ガーガー鳴き出した。

冗談で「一緒にサーフィンしに行こう。」って言っているようだったけど、どうなったと思う??

アヒルは僕たちのところに飛んできて、一緒に沖までパドルしだしたんだよ。

僕は1人で「嘘でしょ?まだ夢を見てるのかな?」って思いながらパドルしていた。

僕は堤防を過ぎる所をパドルしていたんだけど、アヒルはまだ僕について来るんだ。その時、このアヒルはボウルズの中をもうどこまでも僕について来るつもりだっていうことがわかった。

そして僕はクルッと回らなくてはいけなかったので彼に「内側に入ってついてきて。」って言った。そうすると、そう、彼は従ってくれた。それから彼は駐車場までついてきていた。僕は車の後ろに隠れた。その時彼は見えなくなったので、僕はビーチまで走り、海の中に戻った。アヒルはまだ僕を見ていたよ。haha.

誰かが絶対、僕にイタズラをしているに違いないって思った。嘘みたいでしょ?奇妙だよね?何か仕組まれているのかな?だからもし沖にいる誰かが僕にイタズラをしているんだったら、本当に凄いって思うよ!haha.

then it was time for surfing. so good rides and so happy smiles!

前回より10倍良くなっているサオリさんに会えて凄く嬉しいです。 so proud of her!

お気に入りのドローンショット!

それから僕たちはランチを食べて、Mayukiを沖に出した。アメージングな日だったけど、まだ午前11時?アメージングな日の続きはまた明日…
(翻訳:タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide