Hawaii Haciko

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昨日はフォイルしに行こうと、島のあちこちを見てまわった。どこへでも向かうつもりだったが、ベストポイントは偶然にも家から10分のところだった。lucky me…

トニーとは18歳の頃から一緒にサーフィンをしてる。40フィートの波をチェイスしたし、記録されていない最高にクレイジーなサーフセッションをしてきた。ほとんどはトニーがサーフするのは、フォトグラファーがパドルアウトするにはヤバすぎる場所だったから、いなかったんだ。彼とサーフィンするといつも、生きるか死ぬかの瀬戸際だったけど、おかげでより強くなれた。そして、一番重要なのは、おかげで海とコネクトできたってこと。だから、30年経ったいま、トニーが海を優雅にすべるのを見るのは最高な気分だよ。

島のどこにパドルアウトしても、誰がツーリストで誰がローカルか分かる。ツーリストのほとんどはいい感じだが、たまにバカなヤツがいる。先週、バカなヤツと事故ったから、サーフィンで超ストークしてる日本人ツーリストに会えて良かった。ずっと笑顔で、周りのローカルをリスペクトしてた。この人にマナーを教えた人はグッジョブだね。

ローカルをリスペクトすれば、ローカルはリスペクトしてくれる。名前は忘れちゃったけど、自己紹介してくれてありがとう。この写真みてくれたら嬉しいな!

サーフィンしてる飼い主をビーチで待ってる犬がいたよ。見るたびにハチ公を思い出す。

ダイアモンドヘッドでサーフィンする楽しさは、山を下っていくこと。トニーに聞いてごらん。

全身のワークアウトみたいだよ!頂上まで行けば、話せなくなるほど疲れるはず。haha.

サンクスギビングデーのワイキキをエンジョイしてるサーファーの写真を撮ってみた。

it was absolutely so beautiful!

日本人のロングボーダーの女の子2人が楽しそうにしてたよ。I glad you’re loving paradise!

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide