4 Biggest Airs of 2019 in the World!

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これをアップロードするの完全に忘れてたよ。セス・モニーツという子が、Billabongのパイプライン・マスターズでどんな風に人気をさらったかっていうストーリーだ。

世界ランクNo.5のオーウェン・ライトとのヒートでは、セスはデカイ波に乗るしかないと思ってた。テイクオフしてすぐに、ビッグスコアを出そうっていうのが分かるよね。

最初に超ナイスなバレルをゲットし、完璧なポジションについた。

その後、世界のトップサーファーたちがみんなプルアウトしたとき、セスには他のプランがあった。そこが始まりだった。

セスのエアーの早さと高さはクレイジーだと思うはず。

セスは身体をひねり、フルローテーション。これがコミットメントしてるところ。

両足がボードにくっつき、全てが上手くおさまってる。

そして視線はランディングする場所へ向いてる。

彼はパーフェクトに着地しただけでなく、波の上に着地した。

ボードはそのままで、波に乗った。

ワールドチャンプみたいな気分になってるときのセスのポーズ!セスは2018年に4回も超ビッグなエアーを決めたよ!
1. Waco, Texas.
2. Huntington, California.
3. Chiba, Japan.
4. Pipeline, Hawaii.

同じエアーの水中での写真。i just love it!

もう2019年だ。僕は、セスが今年、サーフィンヒストリー最大の番狂わせをするんじゃないかと思ってる。ワールドチャンプの皆さん、セスが出てきたら気をつけてくださいね!

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide