これをアップロードするの完全に忘れてたよ。セス・モニーツという子が、Billabongのパイプライン・マスターズでどんな風に人気をさらったかっていうストーリーだ。

世界ランクNo.5のオーウェン・ライトとのヒートでは、セスはデカイ波に乗るしかないと思ってた。テイクオフしてすぐに、ビッグスコアを出そうっていうのが分かるよね。

最初に超ナイスなバレルをゲットし、完璧なポジションについた。

その後、世界のトップサーファーたちがみんなプルアウトしたとき、セスには他のプランがあった。そこが始まりだった。

セスのエアーの早さと高さはクレイジーだと思うはず。

セスは身体をひねり、フルローテーション。これがコミットメントしてるところ。

両足がボードにくっつき、全てが上手くおさまってる。

そして視線はランディングする場所へ向いてる。

彼はパーフェクトに着地しただけでなく、波の上に着地した。

ボードはそのままで、波に乗った。

ワールドチャンプみたいな気分になってるときのセスのポーズ!セスは2018年に4回も超ビッグなエアーを決めたよ!
1. Waco, Texas.
2. Huntington, California.
3. Chiba, Japan.
4. Pipeline, Hawaii.

同じエアーの水中での写真。i just love it!

もう2019年だ。僕は、セスが今年、サーフィンヒストリー最大の番狂わせをするんじゃないかと思ってる。ワールドチャンプの皆さん、セスが出てきたら気をつけてくださいね!


