Go-Naminori Party 2011

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Go-Naminoriの2つの大きなパーティがあった。1つはハワイで、もう1つは日本でだ。両方とも最高だった。2つのパーティのコンセプトはハワイアンと日本人を一緒に集合させることだった。今見返してみるとパーティは大成功だったよ!
 2011年に戻るとSethはまだ13歳でIsaiahは15歳だった。Ilikai hotel の周りを走って、みんなにペントハウスでのパーティが分かるように掲示するのが彼らの仕事だった。

キッチンには最高のコースを準備するハワイのトップシェフが2人いた。
 僕の夢はハワイと日本を繋いで1つになることなんだ。サーファー達で成り立つこのグループは今、素晴らしいハワイと日本のトップがいる。

ポケなしではハワイのパーティは成り立たないよ。
 こういうものを食べれるのは億万長者だっていないよ。ハマチ、マグロ、それに獲ってきた
opihiのポケミックス。これは本当に最高だったよ!
このパーティで飲んだアルコールの量にはビックリだね。次の日の朝に大きな袋に入れて捨てたのを覚えてるよ。
  local style party.  everybody was welcomed… the Go-Naminori girls.  Nao-chan, Alyssa, and Kelia…
僕はまだこのパーティがどんなに騒がしかったのか信じられないよ。100人位の人たち、ライブミュージックそして警察がパーティを止めに来ることもなかった。真夜中にやっていたなんて驚きだよね。
 
こちらは中心人物たちだ。僕という人間が大好きなハイスクールの友達。
  and the beautiful surfer girls… and the beautiful bodyboard girls…
もしGo-Naminoriがなかったら、こんなに沢山の友達は出来なかっただろう。だから、そう、ミッションは遂行されたね…
 
沖縄バンドのライブが賑やかに「島人ぬ宝」を演奏していた。カズボウさんが口笛を吹いたり踊ったりして、他のみんなはキャーキャー言っていた。僕はどうして警察がこのパーティを止めに来なかったのか、まだわからないよ。本当に不思議だね…

それから僕たちは遅れてきた参加者たちに真夜中のデザートを出したんだ。
fresh opihi!  lovely night, lovely food, lovely entertainment, and lovely people.  
みんな、このアメージングなパーティをサポートしてくれて本当にありがとう。絶対忘れないよ!
(翻訳:タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide