The Ultimate Shot

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マオさんからメールが来た。去年、彼女はMolokai channelをうつ伏せでパドルしたんだ。今年はSUPで渡るらしい。another challenge for this amazing girl. きっと半数の男性よりも速く渡るんだろうね。
Go-Mao!

僕が忘れちゃう前にオーストラリアの残りの写真をアップした方がいいね。
ゴールドコーストで初めてサーフィンするのに森を通って歩いて行くんだ。
  
どんなにいい波だったのか、まだ驚いているよ。まさにサーファーズパラダイスだね。

僕の人生で1番長い波をフォイルでライディングしているところ。また波をエンジョイしているサーファーたちの為に場所も空けているんだ。
sharing is caring.   
Stephane Gilmoreのお父さんにも会えて凄く驚いたよ。もし僕がフォイルをしていなかったらこの人に絶対会ってなかっただろう。僕たちはもう今じゃ友達みたいだからね。
haha.  
フォイルをすると、起こりえる最悪のこと。フォイルに倒れることはサムライの刀に倒れるようなもの。
ouch.  are you ok Matt?
 
僕はオーストラリアで沢山学んだ。国のこと、人々のこと、波のこと、そしてフォイルのことをね。
  
僕は1時間の全身マッサージを施術してもらいに行った。45分くら位の時、僕は天国にいたんだ。あとは腕だけだったんだけど、それも凄く楽しみにしていたんだ。その時、他の客が入ってきて、僕を担当しているセラピストが彼に挨拶しに行ったんだ。それから彼女は部屋に戻って来て、「お時間です。」っと言った。「えっ??? 僕の腕は?」って言ったら彼女は「時間がありませんでした。さようなら。」って言ったよ。omg!
 
これは今まで見た中ではるかにアメージングな写真。僕のフォイル仲間のMichel Bourez がバレルの中にいるところ。これをクレイジーなフォトグラファーがサーフボードで追いかけてるんだ。僕なら絶対こんなことしようなんて思わないよ。クレイジーよりもクレイジーなこと… 下のビデオを見て彼が撮ったものを見てみて。good job Leroy Bellet!
(翻訳:タナカ チヨコ)
 

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide