How to Surf: Watch and Learn

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スウェルは思ったほどビッグではなかったけど、サウスショアのベストスポットのボウルズでサーフィンする全てのリッパーたちには十分ビッグだったよ!!!

Greg Nakamuraはそこで他の誰よりも沢山波をキャッチしているんだ。いつもライトスポットでね…

そこでMickey Bruneauに会えて嬉しかったよ。彼が15歳の時から知っているスーパークールガイだ。

超ナイスなオフザリップをしているKahea Hartを見た。こういうのは後ろから見たくなるよね。
longboard chicks out enjoying the long walls.
Makua Rothman snapping it back.

さらにセイラちゃんのターン。リアルなボウルズで彼女の初めての経験だった。そしてアグレッシブなみんなと波をキャッチするのは本当に難しかった。でも彼女はよく頑張ったよ!

もしボウルズでプロのサーフィンがどうやってるのかを見たら、沢山勉強になるよ。彼らがどこから波をキャッチするのか、どうやって最初のボトムターンをセットアップするのか、そしてどうやってセクションをアタックするのかを見て。簡単そうに見えるけど実際は凄く難しいんだ…

それから全てを解釈して、それをリピートするんだ。Go-Seira-chan!

僕はこの波がなんて素晴らしいんだろうと見ながら後ろでライディングしていた。それはパーフェクトなターンをするにはボウルズでパーフェクトな波だった。

僕は後ろから何も叫ばなかった。なぜなら全てが凄く良かったように見えていたからだ。

こういうところでリップをヒットする場所をとっさの判断をしなくちゃいけないんだ。タイミングが全てだ。
 
hit it now!!! good job Seira-chan!
僕は今朝の混雑がわかった時点でイライラしているのがわかった。どうかガッカリしないで。だってこんなの毎日だからね。haha. ちょっとアウトサイドへ行って、落ち着いてみて。そうすれば自然が波を送ってくれるよ。そして波がなくても全て自分のものになるよ。また明日の朝アグレッシブなセッションで会いましょう。最後にはきっとさらに強く、さらに良いサーファーになっているだろうね…
(翻訳:タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide