Molokai Fall Trip: Day 1

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この旅行は全く予定を立てなかったんだ。どこかに行くのはわかってたんだけど、ギリギリまで、いつ、どこへ行くのかは分からなかった。
ナオカ、タカハシさん、そしてマヨちゃんは僕がどんな旅をするのかわかっているから、みんな準備して、待っていたんだ。そして時間になったら誰も遅れたりしないんだ。だって僕が誰のことも待ちたくないってわかっているからね。一度ドックを離れたら僕は戻らないよ…

何度もモロカイチャンネルを渡った。ほとんどはワイルドなんだけど、めったにこんな穏やかでラッキーなことはないよ。滑っているような気分だったよ。そしてあのアメージングなサンライズを見て!今までこんなの見たことないよ…

でも以前にこれを見たことがある。birds flying with us and enjoying the ride…

それから僕たちは到着したら、まるでジュラシックパークに入ったような気分だった。息を飲むようだったよ…

世界で一番美しい場所の瞬間を見逃したくなくなるだろう。

そこに行く途中でディナーをピックアップするために止まった。一番の標的はビッグレッドクムだ。だから探し続けた。そして見つけたら選り好みしなかった。

30フィートの所で、コイツを見逃さなかったよ。モロカイ島の従兄弟へのプレゼントだ…

ナオカは正に初めて魚をスピアした。凄く興奮していたよ!good job!

魚は僕たちのメインの食事だった。だから前菜と一緒に食べ始めたよ。 so good!

それからタカハシさんは鉄人技を僕たちに披露してくれて、クーラーから魚を取り出して刺身を作ってくれた…

海からとったばかりで、僕たちの口の中に入り、キンキンに冷えたビールで洗い流す。ワクワクするよね!何千枚の写真があるけどまず何があったか忘れる前にも今日は帰った方が良いよね…

今まで旅をしたら、いつも毎回サンライズを見るために超早起きするんだ。だから昨日の夜はほとんど寝てないけど午前5時に目が開いて、サーフボードを持ってナオカとサンライズを見た。僕たちと太陽、虹、沢山のクラシックモーメントだけ…

そして今日サンセットを見たところは?そう、リュウさんとボウルズで!彼は日本から今日やって来て、僕はモロカイ島から今日やって来た。そして僕たちは素晴らしいサンセットセッションをエンジョイしたよ…
(翻訳:タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide