DANGER: Fish hooks hurt….

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2日目。ボートでトローリング中魚を釣った。普通のフィッシャーマンならかぎざおで引っ掛けてボートに乗せる。問題は魚がまだ生きてて大暴れしながら6個の釣り針も一緒に飛び回ってる事だ。僕は急いでハワイアンスリングを取りに行ったけど遅かった。インドネシア人の男はGTの口からすでにフックを取り除こうとしていた。そして起きた。。。

魚がまた暴れてフックがクルーの手に。そしてまだ魚が暴れていたので彼の指も一緒に暴れてしまっていた。なかなか気分の悪くなる光景だった。。。

痛っ。。。彼の指だけで眼じゃなくてよかったよ。。。キャプテンがフックを切断して取った。この日以降かぎざおは登場しなかった。代わりにハワイアンスリングだ。一発でボートの横に顔を出した魚を殺せる。。。
ダイバースタイル。それからはウルア、バラクーダ、100ポンド以上のバショウカジキまで僕らはスピアした。使えるものならなんでもいいよね?そしてキャプテンは結局かぎざおの代わりに僕のハワイアンスリングを買ったよ。。。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide