このサーファーマガジンの表紙写真覚えてる？僕は覚えてる。当時これって一番クールなショットだと思った。今でもそう思ってる。ライトニングボルトのツインフィンボードに乗ったmark richards、laser zapに乗ったcheyne horan、タウンアンドカントリーのdane kealoha、チャンネルボトムシングルフィンのrabbit barthlemow 、そして新しい流行先取りスラスター。これはサーファーが自分のスタイルを持っていて自分だけのユニークなボードを乗っていた時代だ。僕にとっては彼らのようなレジェンド達が今日のサーフボードデザインやサーファースタイルを導いてきたんだと思う。この時代を生きてきてよかった。若いキッズ達は今自分達のルーツになっている彼らを知らないんだから。ちょっとしたサーフィンヒストリーの話。。。

サーフィンする前は野球をしてた。チームプレイを学べる良い勉強になった。野球はチームスポーツで僕らはチームとしてプレイしてた。サーフィンは違う。個人スポーツだ。同じじゃないんだよね。。。

チームの一人を敵にするという事はチーム全部を敵に回すと言う事だ。子供の時はやったけどこの写真の人達は大人としてやってる。これをチーム参加と呼ぶ。なんか懐かしいな。。。

最後はフリーウェイを使うとサンセットビーチからタウンまでは８０マイルだって知ってた？そして違う方から回ると６９マイルだっても知ってた？来年は反対から回ってタウンに帰ってこよう。渋滞もないし景色もいいしね。。。

人生でベストな６’のバレルをゲット。人生で一番大きな魚もゲット。この旅が終わって欲しくない。あと数日でハワイに戻る。ごめんね、１０月８日までメールチェックできない。aloha