火曜日 5月7日 2024年

Dolphins Eyes…

ドルフィンに関してのEメールやコメントを沢山もらうのは本当にアメイジングだ。とてもエンジョイして読んだけれど、座って考えて返答しないといけない。。。。
先ず言える事は、誰も正しいとか間違っているとかではないと思う。一人一人に理由と意見がある。僕にもあり、ラッキーにも僕は自分のブログでそれを表現している。だからもし僕が言ったり、書いたりしている事が君と反対の意見であってもどうか悪く思わないでくれ。二番目に言える事は、僕も子供の頃沢山のアミューズメントパークに行って、その時は何も考えなかった。yeah、イルカがジャンプするの見るのはクールだ。それに有名なTVショー”Flipper”は世界中の人々がイルカを愛するきっかけになったと思う。特に、イルカが悪者から人を救うシーンは最高だ。well、テレビの中だけの話しだけど。でももちろん皆イルカを愛している、特にサーファーとダイバーはね。。。。

何年か前、誰かが送ってくれたイルカを殺すビデオを見た。すごくショックだった!! 僕は怖くなった!! そして悲しかった。。。僕が見たのは一方の話しだったので、その場所に行ってもう一方の話しを聞いてみたくなった。去年始めて太地を訪れた時、僕はまだ怒っていた。でも太地の人たちと話し、それが彼らにとっての伝統文化だと分り、国の文化をいろいろ言うものではないと僕は思い直した。何百年も続く文化を外から来た人たちが何か言うべきではではなく、出来ないと思う。もしハワイにヨーロッパの人が来て、野生の猪が殺されるのを救おうとしても無理な話しだ。または日本人がフィリピンに行って犬を食べるなと行っても無理だし、中国の猿もそうだ。。。
グループに太地を見せたかった理由がある。特に世界中の映画館で”The Cove”が上映された後だからだ。そこに住む人々は悪い人たちではないと言う事を知ってもらいたかった。彼らはただ生まれた時からそこに在る彼らの文化の中で生きている。それは彼らにとって普通の生活だ。映画”The Cove”は日本人の事を悪く言い、一方の側からだけ見せているものだ。頭に来る。両方の側から見せて僕たちに判断させるべきだ。。。。
僕はこの事に付いて何時間でも書けるけど、短くした方が良さそうだ。全てのメールを僕は理解する事が出来る。悪いのもあれば良いのもある。僕は誰の事も怒らせようとは思っていない。これはただ僕の意見と言う事だ。。。

ホテルのプールにいた時、僕の事をずっと見ていたイルカを写真に撮った。彼は自分の家だった海が見渡せる小さな15フットのプールでじっとしていた。彼はきっと海が見えるに違いなく、まるで僕に助けを求めているように思え、とても可哀想だった。。。
anyway、これは僕がもらったコメントの一つで、ブログをチェックしている人からだ:
君のイルカのトピックに付いて。
なぜ君がイルカの事を可哀想に思うのか分らない。

これがどうして娯楽の理由で飼われているイルカを僕が可哀想に感じるかです。僕はよくイルカと美しい海で泳ぐ事がある。彼らが何れだけ幸せか、どれだけ活動的か、そしてどれだけ自由かを見る事が出来る。彼らは何マイルも毎日泳ぎ食べたいときに食べる。広い海の中で彼らの目をのぞき込むと、彼らは知りたがり屋のハッピーな目を持っている。彼らがハッピーだという事は見れば分る。でも海からはなせれたイルカの目は小さなプールに落とされ、全く違う目をしている。彼らの目はもう生きている事を忘れているかの様だ。それが僕を悲しい気持ちにさせる。もし悲しい人の目を見たら、悲しみが見えるだろう。そしてもしハッピーな人の目を見たら、ハッピーなのが分るだろう。イルカも同じだ。。。
Eメールを送ってくれた人に質問ですが: 海で自然のイルカと泳いだ事はありますか? ホテルにいるイルカや、海の中にいるけれど、ボートに引き上げられ、毎日餌を与えられているイルカではなくです。本当の野生のイルカ、自由で食べたい時に食べているイルカです。ありますか? もしあれば僕と同じ様に感じると思います。もしなければどうしてこんな風に僕が感じるか理解出来ないと思います。
well、ブログをチェックしてくれてくれてありがとうございます。コメントもありがとう。mahalo。。。

got kikaida?


yatta!
kikaida get!
ureshi…
change! switch on! 1… 2… 3…

sushi time


itadakimasu!
thank you kimura-san and renosuke-chan.