水曜日 10月23日 2024年

Locked and Loaded

その天気のため、正式にウィンターシーズンが始まったと言えるよ。今週ずっと風がないし、雲もない朝で、天気が変化している。今日みたいにもっと風がない日があったらなって思うよ。だってそれがサーファーたちの夢だからね。夜明けのショーがスタートし始めるとともに、星の下でサーフィンしているアベさんを見て。

驚いたことに波は昨日よりももっとビッグになっていた。今朝は数人のローカルたちだけだったし、楽しかったよ!アベさんは凄く沢山の良い波をキャッチしてロングライドしていたよ。

コンディションはインドネシアの朝のように滑らかだった。マジックボードと上手いサーファーは結果として、良いライドで満面の笑みになるんだ。

ボウルズの海水は普通は汚いけど、今日は最高に綺麗だった。これを見てから僕は海から上がって、ボーイズにメールしたら、明日のプランを立てていたよ。

ダイビングショップへ行ったら、また別の特注のラバーがあったんだ。今までは2本のラバーだけ使っていたんだけど明日は3つのラバーを使い始めるつもりなんだ。願わくば、結果的にもっと強いパワーでもっと長い距離になればなって思うよ。時々逃げるあの魚はうまくいけば、もはや逃げられないだろうね。

早くこれを使いたいな。ディープブルーの遠洋に住む大きな魚をハントする計画なんだ。今日は眠れるといいな。だって凄くワクワクしているからね!

(翻訳: タナカ チヨコ)

October 22, 2024 Hawaii Surf Report

Dancing in the dark…

Good morning 3:20am.
Ala Moana waist high and clean.
Diamond Head waist to chest high and clean.
Light winds so good morning conditions.
Sunny and warm.
Going to hunt.
Have a wonderful day!

Not in Hawaii

また今朝もアウトにはローカルのアンクルたちだけがいた。スローな波だけど正しいサーフボードがあればパーフェクトだった。

今日は超良い感じのオウジロウくん。彼は徐々に自分の目標であるショートボードへと直行しているんだ。

パーフェクトなスタイルでパーフェクトなスマイル。

オウジロウくんは僕にどうすればもっと早くパドルができるのか聞いていたんだ。僕は彼にこう言ったよ。「ボード降りて泳ごう。」ってね。こういう体験はパドリングマッスルを作る唯一の方法だよ。彼は結局インサイドまでずっと泳いでいたんだ。諦めることなくあの早さで泳げるサーファーはあまり多くはないよ。

カネコさんと一緒にラウンド2ですぐアウトへ戻った。彼のフロントサイドのサーフィンが上手くなっているから、バックサイドのサーフィンに取り組んでいた。

千葉でサーフィンをしているスーパークールガイだよ。僕たちがいる海がどれだけ遠いのか彼は信じられなかったんだ。千葉ではサーフブレイクまで本当に歩いて行けるんだ。ハワイはそれはできないよ。

マジックボードでグッドなライド。ハワイではまたエピックな1日だったよ!

(翻訳: タナカ チヨコ)