月曜日 12月15日 2025年

年間アーカイブ 2013

Go Naminoriブロガー 堀口真平プロが親善大使。パプアニューギニアで楽しむサーフィンとは。

先日、パプアニューギニア政府観光局が主宰された、パプアニューギニアナイトに伺い、パプアニューギニアでサーフィンを楽しむ事のレクシャーを受けてきました。 皆さん、パプアニューギニア、どこにあるかご存知ですか? こちら。インドネシアのお隣です。極楽鳥でも有名です。 インドネシアとお隣なので、波も極上なのです。 日本からは直行便で7時間弱。とても行き易いですよね。 でも。私が感じたのは、ここでサーフィンを楽しむことは、単にリゾート地へ行くという意識だけではなく、環境意識、地元の方々へのリスペクトなどの意識が高くないと本当の意味で楽しむことは難しいかもしれません。 その意識ということを今回のパプアニューギニアナイトでGo Naminoriブロガーでもあり、パプアニューギニア親善大使でもある堀口真平プロらから詳しく話しを伺いました。 ここパプアニューギニアは日本などと異なり、サーファーの人数を限定しています。20人しかそのポイントには基本入れません。それをサーフ・エリア・マネージメントというルールといいまして、パプアニューギニア・サーフィン協会がしっかりとこの礎を作っているからです。 これは、ローカル(村に住む原住民)の方々に対してリスペクトし、またサーフィンというスポーツを理解していないローカルの方々への知識を高めて頂く活動を行っているからです。 では何故20人?というのかといいますと、混雑するサーフィン環境を減らし、ありのままの自然を守りながら、サーフィンができる素晴らしい環境をパプアニューギニアに訪れるサーファーに感じてもらいたいという気持ちなのです。 日本を始めとする世界中のポイントはもはや、芋洗い状態なこと、ありますよね?あのメンタワイですら、混雑する時代になってしまいました。良い波を仲間と分かち合える。これこそ最高の時間ですよね。それがここパプアニューギニアで叶うのです。 ☆シーズンは日本の真冬の時期!☆ 最もポピュラーでメインスポットであるバニモ、マダン、ケビエンといった北側のエリアは3カ所とも日本の冬に波が良くなる地域。シーズンは11月中旬から4月中旬まではモンスーンからの北東うねりが海岸線に達し、コンスタントに3〜6ftの波が割れます。 親善大使のプロ達が詳しく、丁寧にパプアニューギニアの魅力についてお話してくださいました。 さらにパプアニューギニアについて知りたい方はこちらをクリック!http://pngfan.jp

ASPワールドツアーHURLEY PRO 2013 世界のトッププロサーファーが集結 9月15〜21日、カリフォルニアのパーフェクトなウエーブで開催!

アメリカ本土で唯一開催されるワールド・ツアーの第7戦、HURLEY PRO 2013。世界で最もハイ・パフォーマンスの波を形成するカリフォルニア有数のポイントブレイク、ローワー・トラッセルズという舞台を相手に、世界最高峰のサーファーが集結! WCTトップ34人のサーファーにワイルドカード獲得した2名が追加。日本で開催されたASP-4STARで優勝したミッチ・クルーズ(AUS)、また、ハーレー・プロ・ビデオ・トライアルにて一般投票で選出されたデーン・レイノルズ(USA)が参戦する。 TEAM HURLEYも最高のコンディションでこの大会を迎える。 ASP-WCT第6戦タヒチのチョープーで優勝したエイドリアン・バカン(AUS)、AIアワードを受賞したジョン•ジョン•フローレンス(HAW)も調子を上げてこの大会に挑む。ジュリアン•ウィルソン(AUS)、コロへ•アンディーノ(USA)ら、ニュージェネレーションの活躍にも注目したい! また、前回、前々回と2年連続して今大会で優勝しているケリー・スレーター(USA)が、3年連続優勝を成し遂げ、12回目のワールドチャンプに王手をかけるのかも必見だ。 カリフォルニア、サン•オノフレ州のビーチ、ローワー・トラッセルズは、リーフ・ブレイクの最高のポイント、世界のサーフィンコンテストとして最高の場所である。サンディエゴとオレンジカウンティーの間に位置し、HURLEY PRO 2013の開催期間中には、若者から年配の方まで、何千にものファンが会場に集い、エキサイティングにこのイベントを楽しむ。 ウェブライブでは、多数のカメラ・アングルを準備、さらに水中カメラによって、素晴しいサーフィンのアクションシーンが放送される。 HURLEY PRO 2013では、このライヴ・イベントを手軽に見れるように、2012年度と同様iPhoneとiPadのための公式アプリも準備している。 「世界最高峰のサーファー達がこの波で、サーフィンすることに感無量です。」コンテストディレクターのパット・オコウネルは述べている。 「私達はあるレベルに達しました、世界のサーファー達が夢を現実化するパーフェクトな場所、このローワー・トラッセルズが最高のコンテスト開催地になったことです!」 Hurley Pro 2013のエキスプレッション・セッションは一般のサーファー5名がロブ・マチャドとカリフォルニア有数のポイント・ブレイク、ローワー・トラッセルズを30分間貸し切りでサーフィンできるというイベントを企画した。 そしてこの5名のスポットのオンライン・オークションを開催し、最高入札した5名に出場権を与えた。全ての収益はローワーズがある San Onofre State Parkに寄付するというものだ。そして先日この権利を得た5名の落札者が発表された。ジョシュ・ブラワー、バッグズ、マイク・ハービソン、ボブ・デイブンポート、そしてもう1人が日本のプロサーファー、山田恭平というアナウンスがあった。これはかなりエキサイティングなセッションとなりそうだ!ライブ中継はお見逃し無く! HURLEY PRO 2013 を是非 お楽しみください。 HURLEY PRO TEASER ワイルドカード ミッチ•クルーズ ASPワールドツアー HURLEY PRO 2013 世界のトッププロサーファーが集結 9月15〜21日、カリフォルニアのパーフェクトなウエーブで開催! 大会名:HURLEY PRO 2013 開催地:アメリカ、カリフォルニア州 ローワー・トラッセルズ 期間...

亜波電工がスタッフを募集。仕事とサーフィンを全力で応援する会社で一緒に働きませんか?

お気づきになられた方もいるかと思いますが、GO NAMINORI のメインスポンサーに亜波電工 様が新たに加入していただきました。 亜波電工は、電気工事事業を基本に機械設計工事や改修工事なども行う東京の会社。ひとつ普通の会社と違うことろは、社長を筆頭に社員一同、サーフィンが大好きなこと。 年に数回スタッフ全員で行く、社員旅行はもちろんサーフスポット。奄美、新島、沖縄、種子島 etc…  もう、これは完全に日頃のご褒美ですね。 この夏、社員旅行で行った奄美大島。いい波だった〜 海で繋がる縁を大切にする社長の斎藤 春生氏。斎藤氏の好意と理解により、亜波電工は若手プロライダー松下諒大 やJPBA (日本プロフェッショナルボディボーディング連盟)、早稲田暁生が行う青空プロジェクトのスポンサーをも名乗りを上げてくれている。 そんな、GO NAMINORI が自信を持ってオススメするアロハな会社、亜波電工がスタッフを募集。仕事とサーフィンを全力で応援する亜波電工で人生を一緒に楽しみませんか? 求人内容 就業場所:会社集合後、主に都内の現場へ 〒207-0021 東京都東大和市立野1-1139-1 仕事の内容:大手企業工場内での電気工事、新装ビル、改修等の計装工事。 雇用形態:正社員 就業時間:週休2日制 8:00 〜17:00 賃金:基本給 + 手当 200.000円~380.000円 賞与:年二回 週休:2日制(変則) 求人数:2〜3名 東京・埼玉から週末サーフィンに行ってる方。 手に職をつけたい方。初めての方でもOK。 有限会社 亜波電工 A-WAVE ELECTRIC SERVICE 〒207-0021 東京都東大和市立野1-1139-1 リライズ東大和102号 http://www.anami-denko.co.jp 応募は下記電話番号にお気軽にお問い合わせください。 TEL : 042-562-6071

Go Naminoriブロガーでもあり、パプアニューギニア親善大使、堀口真平プロも参加。9月19、20日「パプアニューギニア・ナイト」開催します。

この度、ニューギニア航空とパプアニューギニア政府観光局は、来る9月19日(木曜日)と9月20日(金曜日)の2日間を通してエージェント様、メディア様、また一般の方がご参加頂けます「パプアニューギニア・ナイト」の機会を設ける運びとなりました。 この機会にパプアニューギニアの魅力をイベントを通して見つけて頂ければ本当に幸いです。ご参加希望の場合は、こちらから!にて登録を宜しくお願いいたします。 *人数に限りがございますので、お早めにお申し込みくださいませ。* 詳しくはこちらをクリック! 《イベント詳細》 日程: 9月19日(木)& 9月20日(金)| 19時〜21時(開場:18時30分~) 場所: シテ・ドゥ・タン ギンザ 住所: 〒104-8188 東京都中央区銀座7-9-18 ニコラス・G・ハイエック センター14階 備考: 参加費は無料です。夕食と飲み物も提供されます(食べ放題&飲み放題)。 パプアニューギニア観光局のホームページはこちらから。 ●イベント日程● 9月19日(木曜日)19時〜21時 ダイビング&バードウォチングイベント ナビゲーター:トミーウェーブ ゲストスピーカー:石川肇 氏(水中カメラマン:ダイビング)         :日比 彰 氏(アルパインツアーサービス株式会社:バードウォッチング) 〜まだまだ未開の地であるパプアニューギニア。手付かずの自然が残り、太古の海を彷彿させる水中世界はまさにダイバーにとって魅力あるデスティネーションです。バードウォッチングも同じく手付かずの自然が残る自然環境は、パプアニューギニアでしか見れない様々な固有種の鳥を見る機会を与えてくれ、国鳥でもある「極楽鳥=バードオブパラダイス」も人気の鳥の1つでもあります。2人のプレゼンターがパプアニューギニアのダイビング、バードウォッチングの魅力を深くご紹介いたします。〜 9月20日(金曜日)19時〜21時 サーフィン ナイト ナビゲーター:トミーウェーブ ゲストスピーカー:アンドリュー・アベル 氏(PNGサーフィン協会会長)         :吉川共久 氏(PNGサーフィン大使)         :堀口真平 氏(PNGサーフィン大使)         :山浦宗治 氏(PNGサーフィン大使)         :山田弘一 氏(PNGサーフィン大使)         :中野晋 氏(PNGサーフィン大使) 〜11月中旬から4月下旬までは、モンスーンからの北東うねりが海岸線に達し、コンスタントに3~6フィートの波が割れるパプアニューギニア。パプアニューギニア・サーフィン協会の理念である、サーフィンを通して地域コミュニティに自然への理解を求め、またサーフィンを観光産業として地域コミュニティ発展に貢献をすることをどのようの実行、実現しているのか、またどのようにサーフエリアをマネージメントしているのかを6人のプレゼンターがご紹介いたします。〜 ☆堀口真平とパプアニューギニア☆ ...

THROUGH THE LENS OF ROB MACHADO かけがえのない人々との出会い

THROUGH THE LENS with Rob Machado - Taka's Treehouse from Hurley Japan on Vimeo. ツアーから引退した後、世界中を旅しながら独自のスタイルで発信し続けるロブ・マチャド。 人生の大半を旅に費やし、様々な人との出会いを通じて、サーフィンに対する愛情やアートへの情熱を共有してきた。 ロブ・マチャドの独自の視点によって表現されたプロジェクト「Through The Lens of Rob Machado」は、旅中でのかけがえのない人々との出会いを大切に、そこから生まれるストーリーを編み込んだ映像作品である。 今回のエピソードは、日本を代表するツリーハウス・クリエイター小林崇氏との出会いからはじまる。小林氏が本作品の中で紹介する "今まで建てた中で最も意味深く、大切なツリーハウス" の建築作業を手伝うことになる。小林氏の震災後からの心の葛藤、またその思いが原動力となりツリーハウスを子供達にプレゼントする過程は心を揺さぶります。  この作業の過程において、ロブはこの美しく象徴的なツリーハウスが東日本大震災で被災した仙台にもたらす意味を理解し始める。震災を生き残った子供達に捧げたこの素晴らしいギフトは、楽しみと幸福そして希望の光を被災したこの地に取り戻す一歩になったかもしれない。 またサーフシーンでは千葉県鴨川などで楽しむマチャドも。どこでもどんなどきも、その土地の空気感を読み、謙虚な姿勢こそマチャドが大切にしていることなのかもしれない。 Hurley JAPAN http://www.hurley.jp
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