土曜日 10月25日 2025年

Offshore is Back

ボウルズでオンショアの風が2ヶ月吹いたら、オフショアの貿易風がまた戻って来るんだ!ということは一日中エピックなコンディションになるってことなんだ!今朝は超楽しめる波だったよ。

風がオフショアになるってことはクリスタルクリアなバレルになるってことなんだ。

凄くナイスな波をゲットしたDean。

膝を落としてオフザリップ。

僕のレッドのマジックTrinxボードはどのサイズにも、そしてどのタイプにも良い感じなんだ。おかげでまたサーフィンが大好きになったよ!

パーフェクトな虹が出たパーフェクトな朝だ!

(翻訳: タナカ チヨコ)

Fishermen to Surfers: NO Surfing!


日本でドライブするのが本当に好きだ。ゆっくりと時間をかけて、風景にひたる。山に迷い込むと、こんなに美しい場所に偶然出会えるんだ。


車を停め、ちょっと探検。階段を登るのに、実は息が上がっちゃってたんだ。終わりがないようだった。


途中、鹿に会えて嬉しかった。


この滝はめちゃくちゃキレイだったよ!


ピュアな山の水しぶきが顔にあたるのを感じた。冷たくて、リフレッシュ!


あるローカルサーフポイントの駐車場に看板があった。3月から8月の午前10時から午後3時まではサーフィンはできないそうだ。地元の漁師さんたちが貝採漁業をする時期だから。僕はここに2日間行ったら、みんな朝9:45には海から上がったんだ。まだ波はかなり良かったけど、誰もサーフィンしていなかった。僕は日本のこういうところをリスペクトしてるんだ。他の国では、こういうルールに従うサーファーはいない。だから、他のみんなを尊重する日本のローカルサーファーたちのことをリスペクトしてるよ。That’s class…

Horse with no name

和歌山にあるテエちゃんのお店はカイサーズって呼ばれているんだ。そこへ行ったら、まるでハワイにいるような感じなんだ。”アロハ”が色んな所にあるんだよね!

日本での朝の散歩が恋しいよ。あの2週間で僕はハワイで1年のうちに歩くよりもずっと沢山歩いていたよ。

太地を訪れるといつもアメージングなんだ。この町はイルカたちを愛していて、文化でもあるんだ。食べ物として、研究としても、ペットとしてもね。凄く静かで、そして僕はこの美しい町を、ネガティブに描かれた映画にまだ凄くガッカリしているんだ。僕はここが大好きだよ。

今回太地で最高のホテルに滞在したんだ。僕の部屋から海を見たかったんだ。海を見渡すことで、ここの文化のことを考えさせてくれるんだ。

これはクジラだと思っていたんだけど、実際はウマだったよ!そう、馬刺しだ!!!これを食べたのは初めてではなかったけどきっとまた食べると思うよ。Delicious!

でも生のウマのレバーを食べたのは初めてだった。どんな味だったのか説明できたらって思うんだけど言い表すのは凄く難しいよ。言えることは口の中で溶けちゃうってことだけだよ。僕の兄も食べて、それが好きになったんだ。いつもディープな日本を経験できて凄く嬉しいよ!

(翻訳: タナカ チヨコ)