ミッション3が3月16日月曜日に始まる。たくさんの電話やメール、プランニングの全てを経て、僕らは被災地の人たちが必要なものが分かった。僕らは南相馬市、石巻市、牡鹿半島でのミッションにフォーカスするつもりだ。前回、連絡先を手に入れたので、マツが僕らが運べるもので何が必要とされているか聞くために色んな所に連絡をしてくれていた。食品をリクエストする声が多かった。だから再び食品を運ぶよ。魚、野菜、フルーツ、お菓子。僕らは2台のバンを用意したから、直接運んで欲しいものがあれば、東北に持っていく。今回がチャンスだよ。
バンがパンパンになるまで積み込むつもりだ。そして、月曜日の夜に出発する。
もし寄付、食品があれば、以下へ送ってください:
Shinsuke Matsukawa
3-21-7 KAMAKURAYAMA, KAMAKURA CITY,
KANAGAWA, JAPAN
ZIP 248-0031
神奈川県鎌倉市鎌倉山3-21-7
郵便番号 248-0031
松川真介
thank you all for your support!
WE ARE ONE continues….
Mission 3 STARTS MONDAY!
100 Feet or 30 Meters Soon!
昨日、僕に必要だった休日を取ろうと決めた。何故って?
1つ目は、愛する水中の世界に入る必要があったから。2つ目はエクササイズが必要で、それにはフリーダイビングがベストだから。最後に夕食が欲しかったから。
だからカイルとジェームスと僕は、大きな冷蔵庫がオープンしている島のシークレットサイドに向かった。僕らはずっと青い海の100インチちょっとの深さでダイビングした。タイガーシャークがボートをチェックしに来た以外は、全て上手くいったよ。カイルは巨大なウク、僕も大きなアヴァアヴァと色々な種類の魚を獲った。僕らは朝8時から夕方4時まで潜っていた。
僕は最初の何回かのダイブでは、ただ出来るだけ深く潜りたいと思っていた。深い青い水の中に沈んでいくことは、なんて最高なんだろう。深く深く潜り、ついに海底に届いた。すごくいい気分だったけど、向きをかえて戻らなくては行けないことを知った。僕は70インチ以上のダイブで、海面に上がってくるときエネルギーを感じた。前は深く潜った時はめまいがしたり、吐きそうになっていたけれど、今は違う。僕はただ、そこに居たいと感じるだけだ。それはもっともっと深くに潜れるような気分だけど、そんな風に自分を駆りたりたてなくないんだ。だってまだ死にたくないもの。僕が100インチ(30m)を楽に潜ることが出来る日は、僕が望んでいるところだ。これからも、身体と心の限界にチャレンジして、どこまで行けるか見たい。一日中フリーダイビングすれば、僕の心はリセットされ、強くなり、色んなことへの覚悟ができる。
カイル、僕に戻る決心をさせてくれてありがとう。そしてジェームス、海面に上がればいつもそこにいてくれて、ありがとう。あのタイガーシャークを見た後、血だらけの魚をつかんでいるのは怖かったよね。
**ダイビングから戻ってきて、僕は携帯をみた。19件の不在着信と、38通のメールが来てて、現実に戻ったよ。