これは最も被害を受けた岩手の町での凍えるほど寒い朝だ。僕らは震えて、お腹を空かせていた。
僕はみんなが寝ているバンから降りた。そこで、おばあさんがトレイにおにぎりと味噌汁をのせて、丘を下りてくるを見た。彼女は微笑み、”これをどうぞ。寒いでしょう”と言った。僕らがありがとうと言ったら、丘に戻っていった。
分かったのは、彼女は愛する人を1ヶ月前の津波で失ったことだ。
僕らはみんな、心を打たれた。
このビデオを映して、これを見た時、なぜ僕はここにいるのかに気付いた。これこそが、僕がここにいる理由だ。
This is WHY!
Revive!
Under the cherry tree!