月曜日 11月25日 2024年

Not in Hawaii

また今朝もアウトにはローカルのアンクルたちだけがいた。スローな波だけど正しいサーフボードがあればパーフェクトだった。

今日は超良い感じのオウジロウくん。彼は徐々に自分の目標であるショートボードへと直行しているんだ。

パーフェクトなスタイルでパーフェクトなスマイル。

オウジロウくんは僕にどうすればもっと早くパドルができるのか聞いていたんだ。僕は彼にこう言ったよ。「ボード降りて泳ごう。」ってね。こういう体験はパドリングマッスルを作る唯一の方法だよ。彼は結局インサイドまでずっと泳いでいたんだ。諦めることなくあの早さで泳げるサーファーはあまり多くはないよ。

カネコさんと一緒にラウンド2ですぐアウトへ戻った。彼のフロントサイドのサーフィンが上手くなっているから、バックサイドのサーフィンに取り組んでいた。

千葉でサーフィンをしているスーパークールガイだよ。僕たちがいる海がどれだけ遠いのか彼は信じられなかったんだ。千葉ではサーフブレイクまで本当に歩いて行けるんだ。ハワイはそれはできないよ。

マジックボードでグッドなライド。ハワイではまたエピックな1日だったよ!

(翻訳: タナカ チヨコ)

October 21, 2024 Hawaii Surf Report

Ocean trash…

Good morning 3:15am.
Ala Moana knee high and clean.
Diamond Head waist high and good.
Light winds today.
Sunny and warm.
Going to surf.
Have a wonderful day!

The Endless Wave never Ends…


昨日、メンタワイ諸島でまた恐ろしいアクシデントが起きた。若い女性がBeng Beng’sでサーフィンしていた時、小さめのメカジキが海から飛び出し、彼女の胸に突き刺さったらしい。彼女は命を落とした。サーファーとして、こういうストーリーを聞くのは本当に胸が痛む。僕らはメンタワイにも行ったことがあるし、Beng Beng’sでもサーフィンをしたし、海でメカジキがジャンプしているのもみたことがある。サーフィン中に心臓への一撃で命を奪われてしまうなんて、クレイジーすぎる。自分がいつ死ぬかわかる人なんている?だけど、ハードコアサーファーの誰もが言うのは、好きなことをやって死ねるのは最高だということだ。この女の子の家族や友人にお悔やみ申し上げます。きっと彼女はいつまでもこの波でサーフィンしていることでしょう…