Rubbish Wednesday

364

午前3時にもう起きていたから、まだ暗い中、ビーチまで車を走らせた。そしてMayukiに乗って美しいサンライズを見たよ。

沖へ行く途中、モーターが何か変な感じがしたんだ。確認しに行ったら、大きなプラスチック製のゴミ袋がプロペラに吸い上げられていたんだ。OMG.

フォイルをしようか、サーフィンにするか。どっちもじゃダメかな?ハードワークを始める前に楽しんだ方がいいよね。だってボートのボトムをクリーニングするって1番大変な仕事だからね。

もしモーターが1つだけで、荒れた海でゴミ袋を絡めたら大変なことになるよ。みんなゴミを取って!!!

太陽がダイヤモンドヘッドの上に昇ったらちょうど僕の仕事は終わったよ。

それから僕はしないといけないプロジェクトを探しに家に帰った。そして木を見つけて建て始めたよ。

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide