Shadow Surfer

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リキタさんと一緒に朝が始まった。サーフィンって絶対体が覚えているんだよね。4年ぶりにサーフィンしたら、最初の数本の波はちょっとふらつくかもしれないけど、一旦筋肉がサーフィンのやり方を覚えると、本当にすぐにまた思い出すよ。

コロナ前はよくリキタさんを午前8時にサーフィンへ連れて行っていたんだ。でもロックダウンしてからは、サンライズサーフが僕にとって必須になっている。そういうわけで、みんなにとっても必須なんだ。

もしサーフィンに遅れたら、こういうことを解決しないといけない。何人のサーファーたちがラインナップにいるのかを見て!それに何人のサーファーたちがパドルアウトする準備をしているのかを見て!No thank you!

ラウンド1の後すぐにダイヤモンドヘッドでラウンド2だった。今のところ今日が今年最高だったと思ってるよ。

凄くワイルドで風が強い時にこの子をここへ連れて来た後の今日は凄くイージーな日だったよ。

もしビューティフルな写真を撮りたいなら、赤のサーフボードをゲットして白のビキニを着よう。絶対失敗しないよ。

それからラウンド3はトシミさんとボウルズに戻った。風がオンショアだったから波は凄いパワーだったよ。

30本ライドした後、僕たちはアメージングなセッションを終えた。

今日は夏みたいな感じだった。暖かい天気でエピックなサーフィン!家に入って鏡の側を通り過ぎた時、僕は影にしか見えなかったんだ。僕は真っ黒だよ!!!

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide