この子をサーフィンの次のレベルへ行かそうとしているんだ。時間はかかったけど彼女の基礎はパーフェクトだから、今がその進化のスピードをアップする時なんだ。さらにボードをショートにして、ヘビーなターンをしていくつもりだよ。それに今彼女は今までよりももっとスピードが速くなっているんだ。
僕が生徒に教える1つはサーフィンの基礎が身についていない限り、これをトライしないよ。なぜならもし基礎が身についてなかったら、全然上手く見えないからなんだ。気分は良くなるに違いないけど上手くは見えない。でも一度基礎が身についたら全てが素晴らしく見えるだろう。こんな風にね。
(翻訳: タナカ チヨコ)