4日目、波は僕たちが到着してから毎日ビッグになってパンピングしているよ。朝のサーフチェックで僕たちの典型的な1日がスタートするんだ。ビーチへ行って自分たちで波を探すのがここでのサーフリポートの唯一の方法なんだ。Surflineはここでは機能しないんだよね。
Yoyo’sは毎日パンピングしている。ビッグになり過ぎて、ほとんどコントロールできない。昨日の朝、僕は乗れそうな2本の波を見かけたんだ。そしたらサーフィンしている人が誰もいなかったんだ。僕は2本の波をゲットするためにパドルアウトしに行ったんだ。そして波にどんどん近づいて行くと、その波は思った以上にビッグだったんだ。僕の5’10のボード で必死に持ちこたえながら2本の波をテイクオフした。エラーをしている場合ではないし、ここには助けてくれる人は誰も現れない。だからつまり、自分しかいない。それは僕が生きるためにすることなんだ。
ランチの後、僕たちは波を探しながらドライブしていた。そしたらこの空いているスポットを見つけたんだ。僕たちの人生の素晴らしい時間をみんなで過ごしたよ。僕は31年間トクラさんとサーフィンをしながら世界中を旅しているんだ。それにその旅は最高なんだ。僕が74歳になっても彼と同じくらいサーフィンが上手くなるのが今の僕の夢なんだ。完全に刺激を受けているよ。
そしてマツのフォイルを見ていると素晴らしかった。鳥のように僕を飛び超えていくことで僕もまたフォイルがしたくなった。あの2本のアメージングなセッションの後、僕はナイスなマッサージを受けるために部屋へ戻った。僕がキムラさんからメールをもらった時、マッサージ中で凄くリラックスした気分だったんだ。そのメールを開けたら大笑いしちゃったよ。
これが最初の写真だったよ。Haha. 笑いが止められなかったよ。トクラさんは世界で1番クールなサーファーではなく、素晴らしいユーモアの持ち主だよ。もうお分かりのように、僕たちキッズはサーフセッションの間にこういうことをしているんだよね。Haha. 僕はめちゃくちゃ笑っていたから僕の担当のマッサージ師は僕が変な人だって思ってたよ。
それから次の写真はキムラさんから送られて来たよ。Hahaha. 僕は最高に大笑いしたんだ。笑いが止められなかったからちょうどその時にマッサージを終了しなければならなくなっちゃったよ。リラックスタイムは終わってしまった。Haha.
旅は僕たちみんなを若くて元気にしてくれるんだ。まさに人生の一部だね。それに僕たちのソウルの一部だ。旅がなければ僕たちは空っぽになっちゃうよ。
(翻訳: タナカ チヨコ)