Surf Cleanup Day: Trash is Treasure

155

今朝はボウルズでワンダフルなサーフィンをした後、家に帰って、25年掃除をしていなかった場所を掃除し始めたんだ。家の下を四つん這いになって、物を捨て始めた。僕は家の前の通りに物を置く時はいつも、ゴミ箱に入れないんだ。なぜなら誰かがいつもやって来て、ゴミ収集車が来る前に物を持って行くからなんだ。ことわざにもあるように「捨てる神あれば拾う神あり。」だよ。

それから僕の壊れたサーフボードの中で汚れているものを見つけたんだ。それはclassic Town and Countryのシングルフィンだったんだ!OMG! このボードは30年以上、僕の家の下にあったんだね!

だから全部やめて、ボードを綺麗にしたんだ。僕はサンセットビーチにこのボードを持って行って、そして80年代によくしていたように巨大な波に乗ったらどんな感じかなってずっと考えていた。

1988年にTonyと一緒にサンセットビーチで巨大なクローズアウトの日に6’8のTown and Countryのボード に乗ったのを思い出した。このボードは7’1だから簡単に乗れるはずだ。トライするのが凄くワクワクするよ!

綺麗にした後、Glenn Minamiに写真を送ったんだ。なぜなら彼がこのボードをシェイプしてくれたからね。彼は僕に42年前にこのボードをシェイプしたって言ったいたんだ!僕は彼にビッグなサンセットビーチで乗るって思っていたかどうか聞いてみた。彼は「まあ試してごらんよ。」って言っていた。ということで僕が今年の冬に試してみるのは確実だね!

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide