Past Bedtime

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OMG, 昨日のワイルドな風と波に比べると、今日は正反対だった。ヘッドハイのクリーンな波でパーフェクトなグラッシーコンディションだったよ。

昨日のワイルドなコンディションでのBoot Campの後、今日はタカハシさんにとって簡単過ぎた。彼女は凄くサーフィンが上手くて、凄く落ち着いているし、しかも凄く自信に満ち溢れている。

彼女は信じられないほど、この2日で良い波をゲットしている。もちろん、彼女に怒鳴ったり、叱ったり沢山しないといけないけど、それは彼女のためになることなんだ。それが上手くなるための唯一の方法であり、僕の仕事は人のベストを引き出すためなら何でもすることなんだ。そして僕は謝らない。彼らが泣く場合に限りだけどね。Haha.

昨日はアウトには誰もいなかったけど、今日は50人のサーファーがいたよ。

この子は泣かない。彼女はずっと笑っているだけ。それから彼女はApple Watchを見て、最後に乗った波が155メートルだって言っていた。500ftは純粋に嬉しいよね!

僕たちは暗くなるまでにサンセットサーフィンをするためにアウトに戻った。僕の寝る時間がもう過ぎているから写真はまた明日。おやすみなさい。

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide