Step 1:  Handling a Spear

173

フリーダイビングを初めてした時、僕は波がちょっとジャンキーだったら魚をスピアしに行けるのにって思っていた。今日はここ最近で波がジャンキーだったから良かったよ!波はぐちゃぐちゃで沖にいくには風が強すぎるオンショアだったけど、僕はMayukiを信じた。こういう日はもっと賢いウォーターウーマンになれる日だよ。

この子たちの夢は魚をスピアして、さばいて、料理して食べることだ。今日は最初のステップで彼女は初めてスピアを持った。

僕たちは標的に撃つ練習をしたけど、あまり上手くはいかなかったよ。Haha.. みんなはじめはこういうものだよ。だんだん上手くなるだろうね。

ガールズと素晴らしい時間を過ごしたよ。僕たちは貝を集めてたり、2匹のタコを見かけたり、沢山笑ったよ。僕たちはきっとまたすぐに行くだろうなって思うよ。だからまた波がジャンキーになってくれたらな。Haha.  

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide